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念を送る

コミュニケーション…と言えば〜選手と観客が、ある種のコミュニケーションが…成立すると

東京大学院の薬学系のひとの話だと…「ミラーニューロン」というのが、脳に

目で見た他人の体の動きに対して共感する。と

他人がスプーンで、アイスを食べるの見ると、自分の脳内でも、スプーンで食べるニューロンが発火!

相手の体が、自分の体の一部のように感じる。と


それを知った武道のひとは〜サッカーなんかだと、たくさんの観客が、異常なテンションで、選手と同調している。と

選手が、神がかり的なプレーをする(前に書いたゾーンなど)それは、サポーターが、ピッチに向かって

…強い念を送っていて

パスを出されて、フォワードは、ボールが、見えなくても…

「あそこ!振り返れ!ダイレクト!」 そんなメッセージを送ってる…

そんな"念"を情報として感知できるのでは??と

ゴールの匂いがわかる、という言い方をするけど(前に書いた嗅覚)

ボールのコースを見てから反応するのじゃぁ絶対に間に合わないはず…

※前に書いた無心にも繋がる話

サポーターの「今だ、打て!」という思いが、そのメッセージを身体に取り込めない選手に対して

…ブーイングでは?と(ゴールした、しないより)念が届かなかった失望では?と

逆に?サポーターが「今だ!」と、グッと手を握りしめた瞬間に、同じ緊張感で、グッと踏ん張る選手が

…すばらしい選手


そんなコミュニケーションが、成立したとき、サポーターは、深い"満足感"を得るのでは?と

シンクロニシティが生じる

その時、サポーターは「浮遊感」を覚えるのでは?と

※写真は 2023レノファで一番好きな写真というか…景色かな〜

そんな?シンクロニシティや浮遊感を味わいたいなら…実は、レノファの「レディース」の応援が、とてもオススメ〜

見なきゃそん!な台詞も旧Twitterで出たけど(笑)ホントそう思う。。

#レノファレディースon space ↓


…レディースといえば?面白いトレーニングしてるのは↓↓


永里優季選手のは、レノファに居た、佐々木匠選手と同じ"流れ"で…このひと↓


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