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ぽむの地元紹介✨
今日は、私が住んでいる岩手県について紹介します。
岩手は、日本の中で2番目に広いこと、自然豊かです
最近岩手県の県庁所在地である盛岡市は、ニューヨーク・タイムズの12日付電子版で「2023年に行くべき52カ所」の旅行先にえらばれました。
私の地元は、一関市というところで近くには世界遺産にも選ばれた中尊寺があります。
平泉には、仏教の中でも、特に浄土思想の考え方に基づいて造られた多様な寺院・庭園及び遺跡が、一群として良好に保存されています。
寺院や庭園は、この世に理想世界を創り出そうとしたもので、海外からの影響を受けつつ日本で独自の発展を遂げたものです。
平泉の理想世界の表現は、他に例の無いものとされています。
おすすめの場所は、厳美渓(げんびけい)という場所です。
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名勝・天然記念物。
栗駒山を源に流れる磐井川が巨岩を侵食し、おう穴・滝・深淵と表情を変え2kmにわたって渓谷美を見せます。
遊歩道を散策すると、つり橋から上流の荒々しい流れと下流のゆったりとした淵の対照的な景色が見られます。
春は満開の桜と雪解け水が流れる渓谷美を眺め、夏には涼しげな渓流のせせらぎを聞き、秋には色づく山々の紅葉、冬には水墨画を思わせる景色が広がり、厳美渓は四季折々それぞれの風情が楽しめます。
団子が有名なのですが、なんと空飛ぶ団子というのがあって気になる方は、ぜひ行ってみてください。
厳美渓の名物といえば郭公屋の「郭公だんご」。
店は渓流をはさんだ対岸にあり、そこに張られたロープに下がる籠に代金を入れて木槌で板をたたくと、籠は引き上げられて代わりに注文しただんごとお茶が入って降りてきます。
籠の中のお茶もこぼれず手元に届くというのは長年の経験によるものといいます。
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