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ディープな日本史をちょっと勉強

歴史が面白くなる東大のディープな日本史傑作選を読んでいる。正直、全然知らないことだらけだ。

ワカタケル大王とか誰それだし、物凄く広い道路を作って駅があったとか本当に知らない。

東大の入試問題からの解説が書いてあるわけだが、複雑な事をまとめて回答しないといけない東大入試は大変そうだ。本当に東大卒なんですかって思う人結構いるけど、東大入る人は凄いと思う。日本の最高峰だし当たり前だけど。

卑弥呼の話題も出てきた。卑弥呼ってどんな人だったんだろう。墓も見つかっていないし存在自体が怪しいと個人的には思っている。

古代の日本は神話を出して外交していたような記述がある。妖しい国ですよというはったりで中国と対峙していたのか。邪馬台国は架空で攻めてきたときわからないようにするためなのかと思ったり。想像は尽きない。

古代からホンネとタテマエで日本は政治していたのは面白い。それが現代まで続いているという。

今のところ問題4まで読んでいる。理解してるかどうかは謎。東大入試問題だしわからなくても大丈夫!

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