城井音子

20代のころはいろいろ頑張ってきましたが30代で病気になりリタイア ドラマや映画、ニュ…

城井音子

20代のころはいろいろ頑張ってきましたが30代で病気になりリタイア ドラマや映画、ニュース大好き そんな私が何か発信できるかというと謎ですが好き勝手に書いてます プログラマー歴6年 コピーライター歴1年 資格 第2種情報処理 簿記2級 宅建試験合格

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  • 短編小説

    小説まとめました ほとんど超短編小説 思いついたときに書くので不定期です

最近の記事

久しぶりの図書館

ネットでいろいろ調べるのもいいけど、たまには本に触れてみようということで図書館に来てみた。 図書館で本を借りるなんて何年ぶりなんだろう。介護して大変な時期は借りることもできずいろいろあって10年は借りていなかったようだ。 ネットで予約も出来るようになっていてシステムがいろいろ凄いことになっている。ネットでこちらに目当ての本があることがわかり来てみた。本当にあった。カードを作り本を借りる。 図書館は空いていた。ちょっと遠くに最新の図書館が出来てそちらにみんな行っているのだ

    • 映画 新解釈・三国志を観て学ぶ

      三国志を理解しようと思っているが登場人物だけで500人という話で真面目に追うのはちょっとつらい。大まかなことから理解しようと思った。 そういえば映画で新解釈・三国志があったのを思い出した。結構、酷評が多く観ていなかった。 コメディなので三国志ビギナーには面白いかもしれない。ということで観てみた。 劉備が主人公。何となく理解している三国志の話が展開する。コメディだが大事な部分は外していないのだろう。人名があやふやなので人名に集中してみていた。字幕を出して確認しながら。

      • おにぎりの具が違う

        おにぎりを買った。二つ。鮭と焼きタラコ。 お昼になったので、お茶を入れておにぎりを食べようと食卓に座る。 ニュースを見ながら、鮭から食べた。焼きタラコ?間違って違って焼きタラコから食べたのかな。まあいいか。 食べ終わってから二つ目におにぎりの包装を見ると焼きタラコ。 あれ、焼きタラコ二つ買ってしまったのかな。最近ぼーっとしてるから。 レシート確認すると焼きタラコと鮭と書いてある。 捨てた包装紙を確認すると鮭と焼きタラコ二つある。うーん。 ひょっとすると焼きタラコ

        • 運転免許更新のハガキが来た

          運転免許更新のハガキが来た。 予約制になったので早速予約してみた。スマホでQRコードを読み込んで予約したけどスクリーンショットするように書いてあって、え? スクリーンショットをしたことがない。受付番号を書き留めておけばなんとかなるみたいだけど、スクリーンショットで撮るQRコードを使うと短時間で済むようになるのだろう。 ちょっと調べて頑張ってスクリーンショットを撮ってみた。iPhoneSE2なのでサイドボタンとホームボタンを同時に押してすぐ離す。タイミングが難しくて4回ぐ

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        • 短編小説
          27本

        記事

          三国志 登場人物多すぎて進まない

          三国志を理解しようと10分でわかるというブログを見つけた。 10分でわかるはずなのに人名が覚えられず、この人は前はどうだったんだっけと前に戻って確認する。なかなか前に進まない。 今日は董卓が殺されるところまで理解した。私の脳のキャパはここまで。 結構複雑だ。明日には忘れてそう。世界史の教科書を見て聞いたことのない人名や事件の羅列で理解不能になったことを思い出した。 帝を倒していく歴史と思えばいいのか。美女を差し入れて内輪もめで帝を殺害とか策略が凄い。 曹操は名前はよ

          三国志 登場人物多すぎて進まない

          テレビ体操してるけど

          午後2時に朝のテレビ体操の録画を見ながら体操をしている。習慣になってしまったのでやらないと気持ち悪い。 一日くらいさぼってもいいじゃないという気持ちもあるのだが、3時近くになるとこれはイカンと体操をする。 テレビを見ながらメンバーと同じ動きをするわけだが、一人のお兄さんが化粧してるのではと気になってしまうこともある。唇の色がなんか違う。目の周りとか眉とか化粧っぽいなとか。 化粧してないのかもしれない。運動しながらなので確認があまりできない。多様性の時代だ。そんなことを気

          テレビ体操してるけど

          三国志をちょっとだけ知ってみる

          調べ物をしていた時に三国志の話がちらっと出ていた。そういえば三国志について私はよく知らない。 三国志はよく聞いてはいるが難しそうで敬遠していた。映画でレッドクリフシリーズは見たが、それは三国志の一部の話なのだろうと思っている。 映画は脚色されていたりしてイマイチ信用ならないところがある。だが三国志の本を読むのは疲れそうだ。 ということでネットでいろいろ調べて大まかなことを知ろうと思う。さっきちょっと見てきたが魏志倭人伝が三国志の中の記述だとか。 高校の頃に合唱で魏志倭

          三国志をちょっとだけ知ってみる

          あいつらが来る

          ベランダに虫が来るようになった。 掃除して殺虫剤をまく。 虫よけを物干しざおにつけているが効かないようだ。 いや期限が切れていた。 買わないと。 そろそろあいつらもくるだろう。 ダニとゴキだ。 部屋を掃除しまくってダニスプレーを撒きまくる。 布団も忘れてはいけない。 シュッシュ ゴキに対してはゴキ用の薬剤を置く。 ヨシ! どうやら張り切りすぎたようだ。 ちょっとヘロヘロ。 午後は抹茶シューでも食べながらボーっと過ごそう

          あいつらが来る

          小さな小太りおじさんの霊

          疲れていた日に部屋の中を小さな小太りおじさんの霊が通り過ぎて行った。 何を言っているんだと思われるが見たのだ。 霊を見るのは二回目だ。5年前にやはり疲れている日に痩せた小さなお婆さんの霊を部屋で見た。え、何?と思っていたら消えた。 怖いというより誰?状態だ。 小さな痩せたお婆さんの霊を見たときは医者に相談した。不思議なことはあるみたいなこと言われてそのままだ。 いやいや、精神的なものとか病気のせいとか言ってもらったほうがまだ安心する。 今回の小さな小太りおじさんの

          小さな小太りおじさんの霊

          中型車は中型(8t)に限る

          そろそろ運転免許更新でちらっと免許を見たら私はトラック運転手なのかと思ったりする注意書きが。 普通運転免許を取ってから車の運転はしていない。ペーパードライバーなのに気が付いたら勝手に免許がグレードアップしている状態だ。最初に中型の注意書きを見たときは、なんだこれはと思った。中型車に乗らないといけないのかと。 8tトラック意外に大きいよね。こんなの運転するとか無理すぎ。 免許を取った年代で乗れる車の車種が違うというのも変な話だ。ペーパーだとゴールド免許というのも変だけど。

          中型車は中型(8t)に限る

          小説 縁 封印

          母に栞ちゃんが事件に巻き込まれるかもしれないと慌てて相談した。泣きそうになってると母は「無の時間を」と言い私の頭をなでた。 しばらく無になった。母は「私は未来は見えないけど、止めることはできる」と言い、どこかに出かけて行った。 その後、事件の話は聞かなかった。栞ちゃんに何も起きなかったのだろう。母は「まだ力を使うのは大変かもね。大学出るまで封印しましょう」と私の頭をなでた。 朝、無の時間を過ごすこととなった。それで封印されるという。高校のあの朝礼はそういうことだったのか

          小説 縁 封印

          1000円代の腕時計

          3年でご臨終する腕時計を買っている。小さい黒の時計を気に入っていて二回ほど買ったが、違う時計もいいかなと思ってネットで買ってみた。 届いたら男物。このデザインで男物なのかという驚きと交換するのも面倒なので使っている。三年はこれで我慢しよう。1000円代なのでもう一個買ってもいいのではという誘惑もあるけど。 しかし大きい。私の細い腕には大きすぎた。まあスマートウォッチもこれくらいだから誰も気にしないだろうけど。 スマホでいいのにと思われるかもしれないが、これは中学生からの

          1000円代の腕時計

          小説 縁 開眼

          大学は無返済の奨学金が貰えることになった。高校の成績がよく入試の成績がかなりよかったからだ。寄宿舎生活の個室で勉強に集中できたからだろう。 母も喜んでいた。SNSで知り合ってオリエンテーションで友達も出来た。ただ一つ問題なのは、近くの人の未来がなんとなく見えてしまうことだ。 母にそのことを言うと、気軽に人に話してはダメよと注意された。 寄宿舎生活していた時に、なんとなくこの子、ケガするよねって思ったら体育の授業で転んで骨折して驚いたことがある。黙っていたがそれ一回の事な

          小説 縁 開眼

          小説 縁 高校生活

          高校は寄宿舎生活だった。山の中にあって個室が与えられ自由に過ごせる。 私は最高点で入った特待生。授業料も生活費も無料だ。必死に勉強してよかった。母の負担もほとんどない。 朝、精神統一の時間があって、みんな校庭に並んで無の時間を過ごすように言われる。 いろんなことを考えてしまう私を見抜き、指導の先生が「無の時間を」と注意する。どうもうまくいかない。 新入生はみんなそんな感じで指導の先生の「無の時間を」という声が何度も聞こえる。 そんな朝を過ごしてから、普通に高校生活が

          小説 縁 高校生活

          小説 縁 フリースクール

          フリースクールに来てみた。みんな黙々と好きなことをしている感じだ。勉強にはあまり力を入れてない感じもする。 勉強がしたいのだがそんな感じではなさそうだ。勉強がしたいというと、別の部屋に通され個人指導の塾があった。 ここも母の知り合いが経営しているとか。誰かに聞かれたらフリースクールと言いなさいと言われた。昼間、塾をしているのは秘密らしい。 好きなように勉強していたら一年で中学で学ぶことは終わっていた。 先生が中学に戻ったらと勧めてきた。なんとなく戻れる気がした。 中

          小説 縁 フリースクール

          小説 縁 中学で

          中学生になった。中学受験はしなかった。先生に勧められたが、そんなお金はうちにはない。 中学に上がるといろんな人がいるのを感じた。笑い声があちらこちらで聞こえる。みんな楽しそうだ。友達も出来た。栞ちゃんだ。透き通るような肌と長い黒髪。アニメからでてきたような感じだ。 入学式に栞ちゃんが話しかけてきて、すぐ友達になった。 気がつくとどうでもいいことを話しかけてくる裕という男子がいた。スポーツが好きなよくいる男子だ。私と話すより栞ちゃんとよく話していた。どうやら栞ちゃん目当て

          小説 縁 中学で