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さぁどうやってデンマーク語を勉強しよう final

前回のお話の続き、
校長が「私が助けてあげるから!」と言ってくれたのが、金曜日。

週末を終えて、

月曜日。 なんと😳本当に助けてくれた。
いや、信じてなかったわけではないけど。ちょっと拗ねてたんで😅

「語学学校とkommuneのjobcenterに連絡したから!
 今日中にjobcenterがあなたの書類を作るって!
 すぐに語学学校から返事くるから 待っときな!」

its amazing!
its a miracle!!
finally!!!
やったー!!!というロッキーのテーマの流れる心の中の後ろで、

1ヶ月半待ってたのに、1日で解決するんかい!
どないなっとんじゃーい!!!

と暴れる🕺🏻自分。

校長にもう諦めるわ・・・と言って、1週間後に
語学学校での面接まで受けることができて、
秋休みを挟んだ次の週から授業が受けれるって、どういう事???

おいおいおいおいおいおーーーい!
コネ社会か!闇社会か! と突っ込まざるを得ない。

校長に「どんなマジック使ったの?」と聞いてみるも
「校長の手品を使ったのよ、ふふふ😘」 とのこと。

それ以上掘っても何もいい事ないので、もう素直に喜ぼう、、、😗

その後、何人かのデンマーク人にこの話をしたら、
「kommuneはメールを読まないのよ」
「それは気分悪かったね、でもいける事になったからよかった!」
「kommuneは本当に望みなし! 何ヶ月も待たされるのが普通なんだよ」
「kommuneはメールはだめ!電話もだめ!直接行くのが一番!」

などなど、こんなにIT社会で、何もかもスマホ一つでできるような国でも、
お役所仕事は直談判が基本なんだなぁとつくづくわかった。

そして、アホみたいに何回もメールして、1ヶ月半も待つ間に
何か考えて動こうとしなかった自分に今一番腹が立っている。

後悔先に立たず。




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