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「面白い本」と「笑い」と「コミュニケーション」

読むと、妙に可笑しくて笑ってしまう本を紹介します。
本のタイトルは「ざんねんないきもの事典」です。
絵もあって、楽しく読めます。 

その本には、こんなことが書かれています。
「イルカは眠ると溺れる」
「テントウムシは鳥が吐き出すほどまずい」
「ガのシロヒトリのプロポーズは、気持ち悪い」
「一匹オオカミは弱い」
「ほとんどのホタルは光らない」
等などです。
そして、その理由を各専門家が、わかり易く説明していますので、なおさら面白いです。

何気ない日常の会話のなかで「こんな本に、こんな事が書かれているよ!」と伝え話したら、それを聞いた人は、きっと可笑しくなって笑うでしょうね!
それがいいですね!
笑いがあることで、新しいコミュニケーションが生まれるかもしれません。これも素晴らしいことだと思います。


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