BBQ日和のこの日、アウトドアでどこまでできるかやってみよう!
ということで、いつもの【江東区立若洲海浜公園キャンプ場】に足を運ぶ。
天気予報では晴れとのことだったが、薄雲がかかった状態。
今回のテーマは『北京小麦粉料理』。
ということで、料理研究家、ウーウェンさんのレシピを参考に小麦粉料理に挑戦!
※過去のテーマはマガジン参照
の前に、かけつけ一杯。
無印良品のぬか床で漬けた大根、きゅうり、山芋のぬか漬け、豚バラで作った焼豚、昨年漬けた梅干しのはちみつ漬けと【もりせん】の燻しが効いた「ラックス生ハム」の盛り合わせ。
それに合わせる一杯目は盛岡にあるベアレン醸造所のクラシックとライ麦香るRYE。どちらもあっさりしずぎず香りよくおいしい。
さ、本題に入りましょうか。
まず一品目は、
生地を寝かせている間に餡を作る。
肉餡もでき、生地も30分ほど寝かせたので、皮づくりに戻る。
皮が薄く破れやすいので、肉餡はあまりたっぷり詰め込まないほうが、皮が破れずにうまくいく。
ちなみにレシピによると、肉餡の量はのばす前の生地の2倍が目安とのこと。
レシピでは水気を切ってから器に盛るようにとなっていたが、
ゆで汁に浸けたままのほうがよりうまい気がする。
皮が薄いから、チュルンとしていて、いくつでも食べられそうな水餃子。
今回はキャベツも茹でずに生としたが、シャキシャキ感が食感のアクセントにもなり、初めて皮から作ったにしてはかなり上出来。
とは言え、強いて言えば、肉餡を作る際、肉も野菜も一度に合わせてしまったので、ここはレシピ通り、まず肉に調味料で下味をつけた後、野菜を合わせたほうが、タレいらずでいけるかもしれない。
つづく。