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テクニックは前置きするだけ

「ありがとう」「ごめんなさい」
3500回は言わたが、何に対してかは99%覚えてない

あなたは5日前の「ありがとう」を
覚えていますか?

鮮明に覚えているのは
「いつもありがとう」
→書類作成に対して

「ホントにごめんなさい」
→待ち合わせ10分遅刻に対して

「いつも」や「ホント」が印象に残っている

次々に
スキャンダルや音楽が必要なほど、必ず飽きるもの。少しでも違いを求める。


ありきたりな
「うまい」や「すごい」も

必ず前置きを当たり前にする。

「一番」「さすが」「やっぱり」
も言われたシーンを思い出す



これは
文章も同じ


大谷選手を5回繰り返すと読み手は飽きてくる。

・二刀流        大谷
・満票MVP                    大谷
・金銭欲ない      大谷
・メジャーから速報男  大谷
・世界一謙虚      大谷



別の側面を前置きで表現するだけで、読み手の集中力が蘇る


国語の文法も大事だけど、

前置きを考えて採点すれば

文章も会話もアップする

毎日の課題

「ありがとう」を
ひと工夫するには?

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