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lisa500ml
息子がモテないのは家庭のせい?
家庭でどんな会話しますか?
目標に溢れた家庭になっている
短期目標
・宿題しなさい
・学校どう?
中期目標
・いい学校に入る
・運動もしてほしい
長期目標
・立派な大人になる
・正社員で働く
すべて
目標達成の会話になってしまう
女性の共感型対話ができるには
家庭から
・ほめる
・ねぎらう
・感謝する
報酬がない家事には
「いただきます」「おいしかった」
→見返りを求めないとしても
言われたらうれしい
・「好きな唐揚げだ!」
・「スカート似合うね」
・「掃除してくれたんだ」
心の会話をするには
今からでも遅くない
①理由をつける
ありがとうは言えても
なにに対してかわからない時がある
・「宅配便受け取ってくれて
ありがとう」
・「全部食べてくれてうれしい」
・「因数分解全問正解
カッコいい」
②頼りにする
Googleで調べないで
聞いてみる
・「カレーの味見してほしい
どんな具材入れる?」
・「洋服はどっちがいい?」
・「会社で疲れてて
身体にいい食事ある?」
③ニュース
議論ではなく意見を聞くだけ
・「W杯のスペイン戦見た?」
・「スラムダンク映画見た?」
・「コロナ感染増えてる」
関心がどれくらいあるかわかる
そして、
意見の返事も3パターン
1、肯定的な意見
「わかる」「一緒だ」
2、否定的な意見
「気持ちはわかるけど」
「わかる気がするよ、
ただ、私は少し違くて」
3、肯定も否定できない
「なるほど、そうですよね」
しみじみと言う。
モテるには
毎日の会話にあった
子どものころに
共感する会話量で
モテも比例する
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