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息子がモテないのは家庭のせい?

家庭でどんな会話しますか?

目標に溢れた家庭になっている

短期目標
・宿題しなさい
・学校どう?

中期目標
・いい学校に入る
・運動もしてほしい

長期目標
・立派な大人になる
・正社員で働く

すべて
目標達成の会話になってしまう


女性の共感型対話ができるには
家庭から

・ほめる
・ねぎらう
・感謝する


報酬がない家事には

「いただきます」「おいしかった」
→見返りを求めないとしても
 言われたらうれしい

・「好きな唐揚げだ!」
・「スカート似合うね」
・「掃除してくれたんだ」

心の会話をするには
今からでも遅くない

①理由をつける

ありがとうは言えても
なにに対してかわからない時がある

・「宅配便受け取ってくれて
  ありがとう」
・「全部食べてくれてうれしい」
・「因数分解全問正解
  カッコいい」


②頼りにする

Googleで調べないで
聞いてみる

・「カレーの味見してほしい
  どんな具材入れる?」
・「洋服はどっちがいい?」
・「会社で疲れてて
  身体にいい食事ある?」

③ニュース

議論ではなく意見を聞くだけ

・「W杯のスペイン戦見た?」
・「スラムダンク映画見た?」
・「コロナ感染増えてる」

関心がどれくらいあるかわかる

そして、
意見の返事も3パターン

1、肯定的な意見
「わかる」「一緒だ」

2、否定的な意見
「気持ちはわかるけど」
「わかる気がするよ、
 ただ、私は少し違くて」

3、肯定も否定できない
「なるほど、そうですよね」
 しみじみと言う。


モテるには
毎日の会話にあった

子どものころに
共感する会話量で
モテも比例する



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