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MAXのオススメ作品

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アニメやドラマ、映画など、私が感動したオススメの作品を紹介していくマガジンです。作品の感想や魅力、本質やウラヨミなど、独自の視点でお伝えしていきます!
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300日投稿連続記念!古沢良太脚本『エイプリルフールズ』から感じる物語の真髄

今回は、300日連続投稿記念としまして、2016年4月1日に公開された、『コンフィデンスマンJP』…

『いだてん』第一部を振り返る③「指導者・震災編」

『いだてん』第一部を振り返る総集編も、今回の第3弾が最後となりました! 総集編第1弾、第…

『いだてん』第一部を振り返る②「アントワープ編」

『いだてん』第一部を振り返る第2弾は、ストックホルムオリンピック後からアントワープオリン…

『いだてん』第一部を振り返る①「ストックホルム編」

宮藤官九郎さん脚本で、来年東京オリンピック開催に向けて、日本のオリンピックの歴史を描いた…

『わたし、定時で帰ります。』最終回・後編 本当の働き方改革とは?

『わたし、定時で帰ります。』最終回の後編は、最終回で描かれたポイントを取り上げていきます…

『わたし、定時で帰ります。』最終回・前編  恩は呪縛になりうる

山形・新潟沖地震の影響で、一週間遅れになった、『わたし、定時で帰ります。』の最終回ですが…

『インハンド』最終回・後編 今を生きること、生まれることの奇跡

後編は、最終回で描かればポイントを取り上げていきます。あらすじ等を載せた最終回・前編はコチラからご覧くださいませ。 「科学者」という生き方と観念相羽村で起こった悲劇は、「善意」によって起こったと、第10話のコラムで取り上げました。その「善意」とは、新型エボラという「悪意」をなくす為の研究でした。しかしその実態は、ジョブズ柏木により、相羽村の千人の命を犠牲にして未来の何十何百万人を救おうというテロ行為に等しいものでした。その理由に、高家は激怒し、紐倉は否定しました。 言うな

『インハンド』最終回・前編 自然と人類のバランス

ついに、インハンド の最終回となりました。かなりのボリュームになりそうなので、2回に分け…

インハンド 第10話 善意から生まれた悲劇

あらすじ(ネタバレ有り)休暇を取り、地元の栃木県相羽村に帰省する。なぜか紐倉一緒に。おそ…

『わたし、定時で帰ります』第9話 危険なサイコパス上司とヘタレ婚約者

あらすじ(ネタバレ有り)福永の口から語られたのは、種田が本社に復帰したのは東山の為だった…

今さらチャットモンチー

今さらチャットモンチー意味:以前ハマっていたチャットモンチーに、解散してから約一年経って…

『わたし、定時で帰ります。』第8話 働くことの意味とは?

あらすじ(ネタバレ有り)部長の福永が持ってきた、絶対赤字の闇案件が、やはり通ってしまう。…

『インハンド』第8話 人を形作る、遺伝子と環境

あらすじ(ネタバレ有り)奇怪な事件が起こる。キガシマグループという大企業の広告ポスターの…

『わたし定時で帰ります。』第7話 人をコントロールすること、家族と本音で向き合うこと。

あらすじ(ネタバレ有り)婚約者の巧を連れてやってきた上海飯店で、種田もやってくる。種田が独立の誘いを断ったのは、結衣が理由で、まだ気があるのかと巧が尋ねると、「好きですよ」と答える種田。しかし、酔っていてすぐに倒れるが、気まずさは残った。 そんな時、父から「母さんが、家出した」という連絡があった。仕事人間だった父は、休日も会社の付き合いで出かけることが多く、その日も付き合いで、泊まりがけでゴルフに行っていた。しかし、その日は母さんの還暦の誕生日だったのに、すっぽかしたことで