コミュ障を治そうとした話 中編

こんにちは。ラストJDのじょんです。今日は前回の続きを書かせていただこうと思います。なんか思った以上に長くなってしまったので中編ができてしまいました。

それでは、書かせていただきます。

具体的にやったこと

前回の転機をきっかけに、高校2年からコミュ障を治す努力を始めました。具体的には以下の4つです。

①日記をつける
②身だしなみに気を遣う
③話し方を変える
④話す機会をめっちゃ増やす

今回は①と②について書かせていただきます。

①日記をつける

これは確かグーグル先生に「コミュ障 治し方」って聞いて、これなら私にもできそう、って思って始めました。

紙でやると机に向かわないといけないので、続かなさそうだな〜と感じました。なので、スマホのアプリでつけることにしました。通学時間などの隙間時間にサクッと書けてとてもいいです。
私は「瞬間日記」というAndroid向けのアプリを使っています。機種変更した時もクラウドからデータ引き継げるし、検索機能や1年前を振り返る機能があって後から見返しやすいです。

日記に書いている内容は、主に以下のような感じです。

・1日にあった事全般
・人に言えない愚痴
・他人から注意された事、反省点のメモ
・悩みを吐き出す

現在はおよそ500〜600文字前後でかく事が多いと思います。でも最初の方はそんなに書いてません。今の半分くらいじゃないかなあ。最初はそんな沢山書こうと思わなくていいと思います。

日記って本当に自分しか見ないものなので、SNSやブログと違って自分と冷静に向き合えるのがいいですね。
コミュ障なので話すことは苦手ですが、考えてることはたくさんあるんですよね。日記は自分の思いを言語化する練習にももってこいだなあ、と感じました。
言語化することで自分を俯瞰して見ることができるので、日記に悩みを書き殴ってるうちに解決策が見えてきたり、意外と大したことない悩みであることに気づけたりします。

長くなっちゃったのでまとめますと、コミュ障改善のために日記をかくメリットとしては、

・一日を振り返り、振る舞いの改善につなげられる
・自分の思いを言語化する練習になる

というあたりなのかな、と思います。日記、おすすめです。定期的に見返すと今の自分と結構変わっててびっくりします。

②身だしなみに気を遣う

高校までの私はファッションセンスとエチケットの意識が皆無でした。持っている私服はチェック柄のシャツやパーカー、ジーンズという限界ファッションでした。また、無駄毛や日焼け、体臭を気にしていないという限界エチケットぶりでした。JKとは思えない。
この状況がやばいことに気づいた私は、以下のことをしました。

ファッション関連
・友人に服屋に付き添ってもらい、服を選んでもらう
・グーグルで自分が持っているアイテムを検索し、コーディネートの参考にする(例:ブルー カーディガン で検索→自分が持っている服で再現できそうなコーデを探す)
・街中のマネキンを見る
・ネックレスやイヤリング、ヘアアクセと言ったアクセサリーを取り入れてみる(はじめは300均一のものから手に取りました)
エチケット関連
・日焼け止めを塗る
・汗を気にする(汗拭きシートや制汗剤の使用)汗っかきなので厳しい戦いです。勝てない。
・無駄毛を剃る(鼻毛、眉毛、ひげも)
・お風呂は夜に入る(方がいいって聞いた)
・顔のテカリを気にする(高校はメイク禁止だったのでめっちゃティッシュオフしました。 油取り紙は逆に油取れすぎて良くないと聞いて…)

こんな感じです。本当は大学からコンタクトにしたかったんですが、あまり目が丈夫な方じゃないので今は諦めています。くそう。

というわけで、中編を終わりたいと思います。後編に続きます。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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