マガジンのカバー画像

JOURO青木の記事

165
JOURO代表青木の記事をまとめています。
運営しているクリエイター

#花

ほら、お客様だって変わってきてるんだよ!

今日はギフトのシーンにおいてもお客様(お花をもらう側)の心境っていうのは変わってきている…

プラットフォーム化して1年経過した現在地

昨年2022年の7月にHANAMUKE for bizとしてフラワーギフトの取りまとめを仕組み化したプラット…

個人でできないことをするために組織がある

当然一人でできることなんて限りがあります。 それが良い悪いではなく、限りがあるというお話…

「もし、えんとつ町にお花屋さんがあったら・・」をイメージした写真集

「えんとつ町のプペル」は、もはや説明不要の日本を代表するエンターテイメント。 このページ…

1,000

価値観が多様化しているだけに

価値観の多様化については説明するまでもないですが、 その時代に合わせて提供する商品やサー…

NFTを活用できそうなことを考えている

昨年から爆発的にWeb3界隈が盛り上がりを見せているように感じています。僕が所属している花卉…

プレスリリースアワード2022結果

PRTIMES社が主催するプレスリリースアワード2022が開催され、廃棄されるはずだった花の茎を活用した商品開発プロジェクト「STEMN」(ステムン)のプレスリリースで今年初めてエントリーをしました。 ▼プレスリリースアワードはこちら ▼STEMNはこちら ▼エントリーしたプレスリリースはこちら 結果 1,412社という昨年の約3倍のエントリーがあったそうで、そこから審査員の方が厳選した44社が、8つの賞のノミネートとして最終審査に残ったわけですが、STEMNはなん

そういうもんだという思い込み

とある設計施工を手掛ける会社の社長との話。 工事が完了して、引き渡しの時にお祝いで持参す…

既存の文化とのダブルスタンダードを目指している

お花の業界に携わるようになって12年が経とうとしています。 そして少しずつ、お花を「ギフト…

切り花消費額の推移

こちらは総務省統計局による切り花消費額(2人以上世帯)のデータです。 花卉園芸新聞にも同…

時代の流れは止められない(花業界ver)

コロナ禍で時代の変化は加速しています。これは花業界でも同じこと。 リモートワークが定着し…

職業ではなく生き方と定義してみる

フローリストって花の業界としては当たり前に使っている言葉なんだけど、一般の方からすれば聴…

にわかが支える業界もアリ

「将来なりたい職業ランキング」 一度は目にしたことあると思いますが、小学1年生にとって花屋…

文明開化の音がする〜

明治初期の日本は西洋文化を積極的に取り入れることで、それまでの習慣や制度を大きく変化させたのは言わずもがななので特に触れませんが、その様子を捉えた言葉として、こんな言葉がありますよね。 散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする ざっくりいうと、それまでちょんまげ文化だった日本。散切り頭の人こそ文明開化の波にのり進んでいる人だ。的なことを表現した言葉です。政府指導のもと、近代化を進めようとしても、頑なにちょんまげにこだわった人も沢山いたそうで、現代でもよくあることだなって思