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JOURO青木の記事

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JOURO代表青木の記事をまとめています。
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#フラワーアーティスト

文明開化の音がする〜

明治初期の日本は西洋文化を積極的に取り入れることで、それまでの習慣や制度を大きく変化させ…

オンラインサロンという生き物

2018年3月に立ち上げて、早2年が経過。 この間、ずっと低空飛行をし続け、右へ左へ彷徨いなが…

リズムが異なることで生まれる非効率

分業が益々浸透していく。 例えばプロ野球のピッチャー。 以前は先発するピッチャーが完投す…

変わることが当たり前という前提をもつ

過去誰も経験したことのない、コロナさん対応。 世界中が振り回されっぱなしで、ストレスがい…

いかに身軽な自分でいれるか?

VUCAな時代。どんな変化が起こるか読めない。 ちなみに、VUCAとは? Volatility(変動) Unce…

花の魅力に胡座をかいてはいけない

「STAY HOME with FLOWERS」 こんな時だからこそ、おうち時間をより充実したものにするために…

アートが素晴らしいと思う理由

いきなり結論から言いますと、アートが素晴らしいと思う理由は正解がないこと。だから争いが起きない。みんな正解。 一つのアート作品について、俺は私はこう思う!って価値観をそれぞれが持ち、それぞれの価値観を認め合う、なんと素晴らしい世界なんだろうってほんと思います。 これについて前回こちらの記事でも少し触れましたが、今日はもうちょっと深掘りしてみたいと思います。 アートの定義過去記事で何度か触れていますが、再度書きます。 アート=問題提起 デザイン=問題解決 これ、すごく

過去を参考にしていい時代とそうでない時代

全く先が読めない。 コロナの影響でまさにそう感じています。来週はどうなっているのか?すら…

一億総アーティスト時代

最近、「アートとは?」をすごく考えることがあります。 で、その延長で花の仕事を考えた時に…

大きな目的の下では小さな目的は手段になるという話

大きな目的の下では小さな目的は手段になる。 例えば小さかった頃を思い出してみる。嫌だった…

データ偏重が生み出すつまらない世界

データ。 確かに大事だと思うし、無視はできない。それによって未然に想定できるリスク回避を…

花屋さんはやっぱりアーティストだと思う理由

この記事は初めて音声入力で記事を書くことににチャレンジしたものです。 美意識を高めるもの…

花屋経営における3要素

最近集中して読んでいるのが山口周さんの本で、ざっくりいうと「アートって大事だよ〜ビジネス…

花の扱い方に出る人間性

花は生き物。 言葉として聞けば「そりゃそうでしょ」って当たり前のように捉えるだろうけど、実際に「じゃあその生き物を生き物としてどう扱ってるか?」 実はここにその人が持つ人間性が顔を出す。 花はその種類によって、茎が太い花もあれば細い花もある。 茎が硬い花もあれば柔らかい花もある。 茎が水腐れしやすい花もあればそうでない花もある。 花弁がポロポロ落ちる花もあれば最後まで落ちない花もある。 香りが強い花もあればそうでない花もある。 それを十把一絡げのごとく「花」としてパターン