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美しい米粉のシフォンケーキはいかがでしょう。

こんにちは。
国産米粉のパン工房ジョインズハウスの安田です。

今日も美しく美味しいシフォンケーキが出来ました。

国産小麦で作っているのから数えれば、
20年以上になります。

小麦粉の時は、専用薄力粉でしたが、
米粉にしたら、パンと共用できるのは有難い。
当初は、どう仕上がるかと思いましたが
全く問題なし。
却って膨らみ過ぎて空洞が…という心配もない。
お味の方は、米粉に甘味があるせいか、
甜菜糖のグラニュー糖は以前より10%少なくできたし
油も米油にかえたのもよかったかもしれません。

通販による製造はあるものの、
週一の営業にしてから、かなり余裕を持って
より丁寧に作業が出来ています。
しかも、米粉で作るものは作業時間サイクルが
早いので、其れ毎にトントンと片付けて行かないと
変な渋滞にはまる感覚になるのですね。
だから、一区切りつくごとに作業テーブルをサラにする。
不思議なことに、米粉で作るようになったら
焼き上げ終了と共に床をきれいにすることまで出来るようになっていた。
とってもいい気分であります。

さて。
このたび、シフォンケーキホール専用の
段ボール箱をご用意いたしました。
これまでもそれ専用の箱は使用していましたが、
安くはないわりに、ケーキの箱って再利用が出来ない。

そのままでも送れて、もちろんそのままお持ち帰りも出来る箱。
シフォンケーキだけ入る位の大きさだから、真四角に近い。
そして側面ぐるっと全部違う風景が描かれていて
ケーキを取り出したあと、そのまま資源ゴミ行きにするのは
勿体なくなるほどカワイイもの。
実際、箱として使っていただきたいので、底面内側は両面テープで止め
脇にテープが出ないように補強し、脇にテープが出なくてもいいように
工夫しました。

お持ち帰りには、大きな透明のレジ袋を。
余計な模様はないので、
あとでゴミ袋に活用できます。

なぜ、こんなところまで、そんな風にするのかというと。
ばっさばっさと役目終わったら廃棄する時代は
終わったからだよ。って思うから。
少しでも、再利用、再活用できるものを使いたい。
そういうことを考えるのは全く苦にならない。
それどころか、楽しくて仕方ない。
今日も上手に綺麗に型から抜けた💛と
自画自賛しながら、ニヤニヤして包装をするのは
嘗て時間がとれないから、と紙の型にしていた数年の
お詫びなのかなぁ。と思ったりもするのです。


まだ、HPを更新しておりませんが、
今後、土曜日の営業日以外の受注お引き取りは、
シフォンケーキ ホール のみと致します。

(もちろん、通販は、その限りではありません)

その分、基本前日までに注文。
しかし夕方以降引き取りであれば
当日朝のご注文でも承れるかと思います。

HPはこちらになります。
お電話でもメールでもご相談ください。





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