山の中では自分の身は自分で守るしかない
どうも、小倉丈一郎です!
新潟で林業家として独立するために
奈良の森庄銘木産業で林業を学んでいます。
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MORITO
【100%の危険予知はできない】
自然を相手にしている以上は
100%安全な状態はありえません。
だからこそ100%に近づける努力が
必要になるのですが、重要なのは
危険があるときにすぐに改善する意識です。
どんな作業でも怖いと感じている時は
上手くいかないことが多いです。
不安を取り除くことが最優先になります。
【誰も信用してはいけない】
山の中での身の安全に関しては
誰も信用してはいけません。
素晴らしい技術を持った
木を伐るプロでも予知できない
失敗をする時はあります。
この人だから大丈夫という油断は
大きな事故に繋がります。
誰が作業してようとも目を離さないことが
自分の身を守るためにとても重要です。
逆に自分が作業中に近くでよそ見をしている
人がいれば気づかせてあげます。
誰と作業していても自分の中に
安全の基準を持つことで他人任せに
しない安全対策をしていきます。
山からは以上でーす!
またあした!
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