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技術者になる、技術者を育てる

どうも、小倉丈一郎です!
新潟県三条市出身、26歳
現在は奈良県宇陀市の森庄銘木産業で
樵(きこり)の仕事をしています。

新潟で林業家として独立するために
奈良へ移住して林業を学んでいます。

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【林業における「技術者」とは】

技術者は一般的に、工学に関する専門的な
才能や技術を持った者のことを言います。

林業の技術者にはこの他にも
材料(木材)の知識、林内作業の知識、
道具に関する知識、事業の収支の知識が
求められます。

そして何よりも安全の知識が
身に付いていることが最優先になります。


【技術者になる、技術者を育てる】

僕は「作業者」ではなく
「技術者」になりたいと思っています。

単に木を伐る人を増やすだけでは
林業で働く人たちの地位向上には
なりません。

総合的な知識や技術を合わせ持った
技術者を育てることが重要です。

そのためにまずやることは
安全の知識を最優先に身に付けて、
労働災害を無くすことです。


山からは以上でーす!
またあした!

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