『K-POP現代史』に登場する音楽を聴く(第1章)
拙著『K-POP現代史:韓国大衆音楽の登場からBTSまで』では多くの音楽が紹介されています。
しかし、音楽ですので曲名など文字で触れるだけでは理解しにくいのも事実です。
そこで、YouTubeで視聴可能なものを選んで、本書『K-POP現代史』に登場する曲を聴いていただけるようにこの記事をアップしました。
今回は第1章「K-POP前史ー韓国大衆音楽の誕生と発展」に登場する曲です。
『K-POP現代史』を片手にお聴きいただければ、より理解を深めていただけるかと思います。
まだ購入されていない方は、下記から購入できます。
各曲の説明や背景は本書をご覧ください。
1 韓国大衆音楽成立への胎動【19世紀〜】
1)ケンタッキーの我が家(フォスター作曲):21ページ
2)学徒歌:26ページ
2 植民地近代と韓国大衆音楽の誕生【1920年代〜】
3)落花流水(ナッカユス):40ページ
4)荒城の跡:40ページ
5)福地万里:43ページ
6)志願兵の母:43ページ
7)大田ブルース:45ページ
8)ラッキーモーニング:45ページ
9)ギターブギ:45ページ
3 スター歌手の時代ー南珍と羅勲児【1960年代〜】
10)ハートブレイク・ホテル:48ページ
11)カスマプゲ:50ページ
12)故郷の駅:51ページ
13)『遠くて長い道』収録曲「幸福の国へ」:59ページ
14)幸福:61ページ
4 アイドル文化とダンス音楽ー消防車の登場【1980年代〜】
15)イムのための行進曲:65ページ
16)スリラー:69ページ
17)ビリー・ジーン:70ページ
18)ギンギラギンにさりげなく:74ページ
19)ラブ・シュプール:74ページ
20)仮面舞踏会:74ページ
21)ゆうべの話:76ページ
22)通話中:76ページ
23)一級秘密:76ページ
24)ピエロは私たちを見て笑う:77ページ
第1章に登場する曲はここまでです。
続く第2章は↓から
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