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一週間だけ超感覚を身に付けた不思議な体験

約10年程前、私が25歳ぐらいだったころに体験した不思議な経験を綴ることにした。

あまり人に話すと、ヤバイ人&スピッちゃってる人に思われるから、なかなかこの実体験を人に話す機会はなかった。

もし、同じような体験をした人がいれば、共感してもらえて、より真実に近づくし、体験したことない人は、人間に秘められたパワーがあるということの発見に繋がれば、嬉しいです。


当時、25歳。出版社に勤めていたある日の出来事だ。

その当時は、出版社というだけあって、まあ多忙で、家にもなかなか帰れず、はちゃめちゃにストレスを抱えていた。

みんな遊んでいるのに、なんで、俺ばっか。。。そんな気持ちで終わらない仕事に追われていた。

5人という人数も少ない編集部で雑誌を作っていたため、みんながみんな疲れていた。
特に締め切り日近くになるとピリピリ具合がえげつない。

私はある程度、仕事内容に慣れていたが、一人でこなすページ量には限界がきていた。

その時は、一人で50ページ程作っていたのかな。

いくら仕事に慣れたとは言えど、肉体的にもメンタル的にも限界を迎えていた。

『やばい。。。これ絶対、締め切りまでに間に合わない。』

PCマウスにも手汗が尋常じゃない。

そんな状況に追い込まれた。助けを呼ぶにも編集部のみんなは同じように忙しく、それどころじゃない。

『一回、心を落ち着かせよう』

そう自分に言い聞かせ、職場から近くの友人が集まるスタジオに向かった。

スタジオに到着すると、そこには、いつも通りのゆるーい先輩とその友人がソファに腰掛け、煙を回していた。

『締め切りに追われてて、マジやばいっす。』

先輩『なんとかなるっしょ。できるのおまえしかいないし』

私の本当にやばい状況も、気にすることなく一言で済まされた(笑)


ただ、逆に救われた。言われた瞬間に今まで人生で味わったことない感覚に襲われた。

体から光が出て、フワッとした感覚。。。

『なんだこの感覚。』

“好奇心”と今までに味わったことのない感覚の“恐怖心”が混ざり合い、ソワソワして、スタジオを後にした。

既に深夜。スタジオからバイクで家に帰るのだが、感覚がスーパーサイヤ人みたいになっている。

危ないが、バイクに乗る時はイヤホンで音楽を聞いていた。

いつも通り、イヤホンを入れ音楽を流すと、

『いつもと全く違った感覚で聞こえてくる』

アーティストがその音楽から伝えたい言葉の本質というものが、伝わってくる。

もう感動と焦りで、ダッシュで飛ばし家に帰った。

家につくや否や、事実だということを忘れないようにノートに感覚を綴った。

そして、この自分の感覚が何かをすぐに調べた。

・チャクラ
・第三の目
・シータ波
・悟り

『これか!』

自分が体験してる感覚と同じことが書かれている。

それから一週間、人と話していても、音楽を聞いていても、物事の”本質”、伝えたいことがすんなり入ってきて、間に合うはずのない締め切りの仕事も見事にやり終えた。

すべては、あの超感覚で。

しかし、スーパーサイヤ人の効果も一週間を過ぎれば、その感覚はなくなっていった。

『あれは、一体なんだったのか? もう一度、呼び覚ませられないのか?』

超感覚の正体は、まさしくチャクラが開いて、普段使わない右脳がオープンになり、時空を超えたエネルギー、情報をキャッチできるということがわかった。


・記憶力
・速読力
・創造力
・発想力
・直感力
・ひらめき力

それから私は、あの超感覚を取り戻すため、右脳・チャクラ・超感覚をつけるトレーニングを行っている。

超感覚を身につける方法、トレーニング方法は別途解説致します。

また、そんな私の20代〜30代の人生を綴ったnoteも綴ってます。必ず、役に立つと思いますので、もしよろしければ、購読していただけますと幸いです。

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