見出し画像

この世であれについて一番詳しいのは誰なのか?

※こちらの記事は日常の疑問について書いただけなのですが、下ネタといえば下ネタなので、下ネタがあまり得意ではない方はご注意ください。

最近サウナによく行くので、思ったことがあるのですが、男性は他の男性のあれを見たいと思えば、銭湯やサウナに行けばいくらでも見られる。

ただ、そこで見られるあれは、大きくなっていない状態のあれでしかない。

一方で一般的な女性が男性のあれをたくさん見ようと思ったとしても、いわゆる銭湯やサウナの男湯には入れないので、基本的にはたくさん見ることは難しいと思う。

しかし、女性が男性のあれを見るときというのは、多くの場合が大きくなったときのあれだと思う。

そして、私はあれの大きさというのは、必ずしも通常時のあれのサイズがこのくらいだから、大きくなったときのあれのサイズもこのくらいというわけではなく、膨張率は人によって違うのでは?と思っています。

ただ、ここが私の弱い部分で、私は男ではあるものの、通常時のあれと大きくなったときのあれのサイズがどれくらい変わるかを、多くの男性、例えば1000人以上の男性に見せてもらったことがありません。

そう考えると30代くらいの男性であれば、他の男性の通常時のあれであれば、恐らくこれまで銭湯などで1000人以上は見てきたとは思いますが、大きくなったときのあれのことはあまり知らないと思います。

一方で女性は通常時のあれも、大きくなったときのあれのことも少数であれば知っているが、男性ほど多くのあれを見るのは難しいと思います。

そう考えると、この世で最もあれに詳しい人というのは、「わたし~1000人斬りしました~」みたいなことを仰っているごく一部の女性が、この世で最もあれに詳しいのではと今考えています。

通常時のあれのことも、大きくなったときのあれのことも知っていて、しかもそのサンプル数もかなり多い。

そんな女性を前にあれのことについて徹底討論する機会があったとしても、我々男性は通常時についてはサンプル数がかなりあるので、様々な論を展開できるかもしれませんが、大きくなったときのあれについての話に及んだ場合は途端にサンプル数が少なくなるので、机上の空論、誰かが言ってた話でしか闘うことができなくなります。

ただ、唯一勝てる見込みがあるとすれば、女性はあれを見ることはできるが自分には存在しない、一方で男性は自分にあれが存在しているという点でしょうか。

自分に存在しているからこそ、内側から来る何かを感じられるので、その実体験を元に闘うことは出来るかもしれない。

ただ、「じゃあ逆に、あれを体内に入れられたことによって感じられるものについてお前はどこまで知っているのか?」と問われれば、こちらも不利になるので、それも諸刃の剣という感じもします。

男性でありながら、男性のあれの話をしたときに勝てないというのは何だか矛盾している気がしますが、これこそが動物と人間の違いという気もします。

動物のオスであれば、他のオスが大きくなったあれを使って何かをしている様子を見られる機会は多いかもしれないですが、我々は人間だからこそ、他の男性が大きくなったあれを使って何かをしているところを肉眼で間近で見られる機会が少ないのだと思います。

恐らくですが、人間には恥ずかしいという感情があるので。

(もしかしたらもっと違う理由で見せないのかもしれないので、この辺はもうちょっと考えてみたいところではあります。)

ただ、みうらじゅんが正しい保健体育という本の中で言っていたのですが、「恥ずかしいからこそいい」とそれを逆手にとって快感にしている人たちのことを、「変態」と呼びます。とのことです。

つまり人間でも恥ずかしいからこそいいという人は一定数いると。

ただ、それを望んでいない人に強制的に見せてしまうと法律で捕まってしまうという問題があるので、法的にOKだけど、恥ずかしさも感じられる仕事という意味では、性産業というものは上記で言う「恥ずかしいからこそいい」という境地の変態の方々にとっては必要なのかもなしれないなと思いました。

あと、恥ずかしさとは別に、見せつけたいという感情を持っている人も一定数いる気はしますが、閉鎖的な少人数のグループの中では見せつけたいとは思ったとしても、「地球上の全ての人間に自分の顔や素性を全て晒した上でそれでも見せつけたいか?」と問われると、「それは流石に恥ずかしいです・・・」と思う人は多い気もするので、やはり人間があれを隠す隠さないは恥ずかしさなんですかね。

話の始まりと終わりに関連性がない感じになってしまいましたが、そんなことを思いながら最近はサウナに行く日々です。

ではまたー。

この記事が参加している募集

よろしければサポートお願いいたします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!