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アイデアの芽が生まれる瞬間

私はBubbleを学びながら、頭の中に新たなアイデアの芽が生まれる瞬間に出会いました。そのアイデアとは、音声配信コンテンツを絵本の読み聞かせに転換することでした。このアイデアが私の中で湧き上がった瞬間、創造力と情熱が交差し、未来への可能性が広がることを強く感じたのです。

今までは学習のカリキュラムに沿って進んでいくことが主だったのですが、この発見から考えが一変しました。
自分自身でデザインを考え、機能を洗い出し、アプリケーションを開発するという体験は、非常に素晴らしいものです。
自ら考え、アウトプットすることで、スキルがより実践的に伸びていくことを実感した瞬間でもあります。

音声絵本の世界は、子供たちの想像力をかき立て、心温まる体験を提供することができます。また、親子や家族が一緒に楽しむことで絆を深めるきっかけにもなるでしょう。私はこのアイデアを大切に育て、実現に向けて努力を重ねていきます。

アプリ名は持ち運びできる音声という意味を込めて「PokeVoice」としました。

初めてBubbleで作成したアプリ:PokeVoice
機能:新規登録、ログイン、音声投稿、いいね、画像投稿
URL:https://pokevoice.bubbleapps.io/version-test
テストアカウント:test211211.user@gmail.com
パスワード:pokevoice

PokeVoice

このアプリ開発体験はとても素晴らしいものであり、自分で考えることでしかスキルは伸びないと実感した瞬間でもあった。この体験を通して、私はインプットとアウトプットのバランスが大事だという発見をしました。

もし今カリキュラムを模倣しているのであれば、一旦手を止めて自分の実装できる機能からオリジナルのアプリを考えだしてみてはどうでしょうか。
少し応用するだけでいいんです。
その少しの応用の積み重ねが1ヶ月後、半年後の成長につながっていきます。

次の章では、私がどのようにしてこのアイデアを形にしていくのかをお話ししていきます。お楽しみに。

次章:ツールの使い方を学ぶ日々

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