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承認と仕事がダイレクトに繋がればいいのに

note連続投稿しているうちに、ふとこんな考えが頭をよぎった。

「自己承認欲求を満たす」と「仕事の遂行」「報酬獲得」がセットになっている仕事環境があると、仕事はかどりそう!

noteのしくみそのままなんだけど。

企業は「可視化できる承認メッセージをくれるのが上司しかいない」のがそもそもダメな感じ。しかもその上司との査定ミーティングで感じるのは

「本当、この人、わたしの仕事の何も見えてないんだなー」
「あれ、この人、自分を正当化するためにそんな物語編み出してんの?」

っていう驚きだったりして。だったらもうミーティングなんかいらないよ、ってなって異動願い出したり、転職考えたりするわけだけど。

自己承認欲求を満たしてくれるのは、それこそロボットが得意な仕事。

「今日で連続○日、時間内でレポート出せましたね!エライ!」
「お客様からお褒めのフィードバックをもらいましたよ! エライ!」
「3時間で作った企画書が○千万円の契約につながりましたね。ROIすごい!」
「前に作った資料が社内の○人の人たちに参照されてるよ! すごい!」

とかとか。「え、そうなの? 知らんかった」って、人間じゃ計測できないようなネタで褒めてくれたり係数化されたらいいよね。

そういう褒めの言葉が職場内で共有されたりするのもいいと思う。で、定期的にロボットの褒めてくれたデータやサーベイ結果などを上司が理解したうえで定性的なフィードバックをもらう・・・ってなったほうが幸せなんじゃない? 

働く人をやる気にさせるのに、顧客の声を使うって話は前も書いたけど、ロボットを使うっていうの、、大事だぞ、とnoteを使って気づいたっていう話。

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