脳みそ丸出しアワー　食べたいものを食べるべき❓2023.03.31.12:36

　今日遊ぶ予定の人から「何食べたい❓」と尋ねられた

私ははま寿司のいくら軍艦がのりパリパリ&いくらぷりぷりで好きだ♥
それに能登牛の焼き肉も好きだし、はなまるうどんのおろしぶっかけ冷に揚げ玉と鶏天を入れるのも好きだ♥

それらの好きな食べ物を食べたときの感触と幸福を再現することができる
おいしい❗と感じているときの気分にすぐになれる

　その気分を再現できるのに実物のいくら軍艦や能登牛の焼き肉やうおろしぶっかけを食べに行く必要ってあるのか❓
最近よく近所のはなまるうどんで繰り返し繰り返し同じ注文をしておろしぶっかけを食べて来た
「おろしぶっかけ冷を食べたい」という欲求は過去のおろしぶっかけ食べを想像した脳が「再びあの感覚を味わいたい」と考えているということなのか❓

想像が想像どおりであることを確かめるために私は「おろしぶっかけ冷」を食べるのだろうか❓

「おいしかったもの」を繰り返し食べることは、自分の満足を求める自分だけの時間だ
孤独のグルメはおそらくそれを肯定しているが、私は自分が時間を自分だけのために使うことをあまり好ましく思わない
ということは、私は私が「おいしかった」と記憶しているものを食べに行き続けることを望んでいない

たしかにはま寿司のいくら軍艦や能登牛の焼き肉やおろしぶっかけ冷を食べると私は幸福な気分になれる
しかし、これらの食べ物を食べることを想像するだけでも私は幸福だ

いままでは想像したら想像がマジかどうか確かめるために食べていたが、おそらく食べなくても食べているときの感覚を考えるだけで私は満足できている

　現実世界のおろしぶっかけ冷を食べに行ってうどんがいい感じでなければ私は満たされない
　想像世界におろしぶっかけ冷はいつも私を満たしてくれる
　現実世界のおろしぶっかけ冷が私を満たしてくれることを期待してはなまるうどんに行くことはギャンブルであり、自己の満足のためだけの時間だ

　これは性交渉についても言えるだろう
私は「幸福」な気分を性交渉から得ることを期待してマッチングアプリを使って様々な事例を得た
　しかし私の想像を上回る事例はなかった

「完璧」なものは現実世界にはない
実体がある限り「完璧」はない
想像が満足できる出来になったらもう現実世界での対象を経験しようとする必要はないのではないか❓

　私が「おもしろい食べ物」「おもしろい飲み物」を見ると買ってしまうのは追体験に飽きているからのような気がする
　自分で料理すると常に新しい体験になっているような気もする（料理回数が少ないため）

　私は何を食べるべきなのか❓
おもしろいものか
新しいものか

　この世にチェーン店があるのは、人類が快の追体験を好むからだ

いいのかそれで❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗
松岡修造が出てきた

私は何を食べるべきなんだ

「食べる」ことは必要だ　もし生きたいならば
空腹の不快から逃れるために食べるのか❓

「食べる」に自己の生存以外の理由をくっつけないと私はこの行為をしたくなくなるぞ
店を応援するとか、新しい味を人々に教えるとか、そのような理由をつけるとするか

「自分がたのしいと思うことをしなさい。ただ食べたらいいだろ」という批判は的外れで〜〜〜〜〜〜〜す👊👊👊👊👊👊👊👊👊👊👊👊
私は他者のためになることをせんとHAPPYになれんくなってしまったんや❗❗❗❗❗❗❗
ただ自己のために行うことにも他者への貢献が入ってないと、それは自己の幸福につながらんのや❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗

わかるか❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗

まぁね、体験にはいくらでもこじつけで「他者貢献」要素があると言えるからね
私はなんでもできるんですけれどもね

　とろろスープつくって食うので終わる　13:13