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モテるのに一番大切なのは、外見でも肩書でも金でもないという話。

モテるために一番重要な要素は外見でも金でもない。マジで。

いきなりだけど、モテるためにいっちゃん大事なのは顔とか肩書とか金じゃないということを僕は確信している。

外見のコンプレックスやメンタルの弱さ、スーパーコミュ障、圧倒的女子への苦手意識からスタートし、自分を変えるために色々と5年以上試行錯誤した。

その過程で、学生時代コンプレックスまみれで死にかけていたのに、大人になってから自力でモテるようになった男にたくさん会った。

で、モテるために、重要そうな要素を考えてみると、どう考えても顔とか金じゃないなということに気づいた。

顔も経済力も武器になることは間違いなく、向上させる必要がないとは全く思わない。

でも、外見はどんだけ磨いたところでブラッドピットやベッカムには勝てないし、どんだけ金持ちになってもビルゲイツと比べたらゴミである。

要はその物差し上で比べた場合、上には上が鬼のようにいるし、きりがない。

しかも、顔は年取れば劣化するし、金も使えばなくなる。

実際、身の回りのモテてる人を見ると、外見や経済力が大したことない、もしくは平均以下みたいな男も全然いる。

じゃあなにがモテるために(特に美女に)重要なのか?

結論を言うと「男らしさ」だなと思う。

一番重要な「男らしさ」とはなにか

ここで言う男らしさとは何か?

それは一言でいうと

「状況や流れを自分で作っていける」ということ。

↓↓

→「女性とのデート」という場面で具体化すると

女性に一ミリも期待せず、デートを盛り上げることから関係を進めるところまで全部自分で100%流れを作ってやろうとする。
コミュニケーションに協力的であることを一切求めない。

ということになるし

→「人生」という場面で具体化すると

他人に人生引き上げてもらおうとか、まぐれで人生が良くなることを一切期待しない。
自分の人生を進めるのは自分以外の何者でもないということに腹をくくる

ということになる。

↓↓

逆に、「男らしくない・女々しい」というのは

「状況や流れに対して受け身である」

ということ。

→「女性とのデート」という場面で具体化すると

女性にもコミュニケーションを盛り上げてもらおう、うまく流れを作る協力をしてくれよと期待する。
自分の振る舞いに対して見返りを求める。

ということになるし

→「人生」という場面で具体化すると

ラッキー待ち。自分から主体的に行動を起こすことはせずに、不平不満を言う。
自分の人生を誰かが助けてくれないかなとどこかで期待している。

ということになる。

この「男らしさ」こそが、女性が求める本質的な男としての価値であり、

よく言われる「自分を持ってる人がいい」の正体であり、

外見や経済力と違い無限に向上させることができるスキルである。

女性は基本的にはリードされたいし、引っ張ってほしいと潜在的に思っている。

主体的な女性だって、パートナーがヘタレでいいと思う人は少ないだろう。

女性と対峙する上で、男らしさほど汎用的で本質的な価値は他にないと思う。

外見と違って劣化するようなものでもない。

僕の周りのめっちゃモテる男も、この「男らしさ」を持っている。

あなたも身の回りに、別に見た目がかっこいい訳でも金持ちなわけでもないのに、モテる男が一人はいると思う。

その人はここで言う「男らしさ」を持っている可能性が高い。

男らしさを育てることを1回1回のデートで、毎日の様々な意思決定で、意識しながら生きるのと、意識しないで生きるのとでは男としての仕上がり具合に天と地の差が出る。

外見や経済力その他を磨く努力ももちろん大事なんだが、男らしさこそが男の魅力の本質=幹であると考えたときに、幹を太くしようとしないのはおかしい。

最近は男でも美容や整形が浸透してきて、特にXだと外見をひたすら磨こう的発信をよく見るが、違和感を感じる人も多いと思う。

その理由は上に書いたことにある。

外見は枝葉で、男らしさが本質。

枝葉だけを向上させようとする努力に違和感を感じる人はセンスがあると思う。

まとめと補足。※やや過激思想注意。


繰り返しにはなるが、女性が求める本質的な価値とは「男らしさ」であると僕は考える。

男らしさとは状況や流れに対して主体的である、自ら作ろうとするということ。

男らしさを育てる意識を持って普段から女性と接し、それ以外の意思決定もしてみてください。

必ず女性の反応が変わるし人生も充実していきます。

***

余談チックにはなるけど

日本でもジェンダーレスとか色々言われて、男女の垣根がなくなっていく風潮はどんどん強まっているけど(かつそれ自体は別にいいけど)、生物として女が男に求めるものまでが変わるわけじゃない

結局、強い子孫を残し育てることが種族としての目的である以上、強い男を求めるのは女として当たり前のこと

ザコい男の子供を産んだらザコい子供が生まれるリスクがあるから、女はザコい男を避けようとする能力を本能的に持ってる。

その一方で、日本の男は平均してどんどん女性性が強まっている(≒草食化してる)ように思う。

「生まれてから一度もデートしたことがない」という男が20代日本人独身男性の4割だかを占めるみたいなデータもどっかで見た気がする。

男が女性化してしまい頼りないから、女が男性性を身につける必要が出てきてしまう。

つまりはATM化する男とか、尻に敷かれまくる男とか、女に舐められまくる男とか、結局は男に非がある。

男が情けないから女が強くならなきゃいけなくなっている。

ここで一つ言えるのは、世の中の流れとして女性化したふにゃふにゃした男が増えるということは、その逆を行き、男性性をしっかり持つ男の希少価値が高まるということだ。

シンプルに言うと男らしい男ほどモテるようになっていく。

というかもともとそうなんだが、その流れが強まっていく。

「ありのままの自分でいい」とか「ノンストレス」とか、ゆるふわな生き方がクールとされる風潮もあるけど、個人的には中指を立てていきたい。

男なら男らしくあれとか、男が女をリードしてなんぼという、ある種昭和なマインドセットを持っていたほうが、トータルで見た時、モテるし、人生の充実度も上がっていくと思う。

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手前味噌ですが好評でした。

それではお読みいただきありがとうございました。

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