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ストレスが変える運命には、人生好転もある(休職日記)

休職三ヶ月目の女です。
やっほー!

…と言いたいけど
昨日からちょっと
落ち込んでます。


自分のことではないけど
大谷選手の通訳の
一平さんが解雇された件。


めっちゃ二人のファン!
とかでない私でも
やっぱり衝撃的です…。


お金・仕事・ストレスが、人を変えてしまう。




本当にそれだけだと思います。


それは自分がまだ元気に
会社で働いていたときにも
同僚に対して思ったことがあります。

「こんなことを
 言う人じゃなかったのに」

激務をこなす同僚Aの言動を
残念に感じた日のことは
忘れられません。

その人が悪いんじゃないんです。

その人をそんなになるまで
無理をさせていた職場が悪い。



こんなことを感じたことも。

残業をほぼ毎日して、
ときに休日出勤もしている同僚B。

後輩なので基本給は私より下なのに
なんでこんなにレジャーや趣味に
お金使えるんだろう?

そう思ったときに、
Bさんはもう残業がないと
精神衛生上やっていけないだろう
という気もしました。


自分にも何度も経験があるのですが


「バリバリ仕事してお金を稼いで、そのお金で好きなことをしている、キラキラしている私って素敵!」


モードになると、もう大変。
自分1人で修正するのは、難しい。

若さゆえに特に気づいていないのが
交感神経と副交感神経のバランス。

ずっと交感神経優位で
闘っている状態。

人に対しても批判的で、
余裕のない状態になります。

私もそういうときは
物欲と食欲がすごくて
バンバンお金を使ってました。

稼いでるからいいもん、
みたいにもなりますし。


それで息抜きやストレス発散に
なっていたと思いますが

結局のところは破裂する風船の状態
だったのかもしれませんね。


私は今回の休職は
その前にめちゃくちゃ
ストレスを抱えていた…
とはちょっと言い難く。

ピンポイントで
自分にとって致命的に
嫌なことが続いてしまった

ということで体調を崩した
というふうに解釈してますが


それでも私は
今回の休職をするまで、

自分の仕事が高く評価されたい、
早く昇給したい(金欲しい)、
会社や職場の問題を解決しなきゃ、

などなど……

価値観としては同僚たちと同じく
「常に頑張るモード」でした。

だから今回の休職は

強制シャットダウン


だと思っています。



失うものは多少あったけど
それでよかったんだなと。

その代わりに
「健康」を手に入れました。

笑う回数が増えたらしく
家族は喜んでいます。

休職中にジムに通って
体つきも変わったし。


私は家族を幸せにするために
お金がいっぱい欲しかったのに、
家族は私の笑顔の方が
欲しかったなんて。

やっぱり何度考えても、
これでよかったなと思います。


悪いことも良いことも表裏一体。


あとは自分がどれだけ
ポジティブにそこを捉えて
前向きに生きていくかだと、
やっぱり思いますね。


⭐️参考⭐️  昨日の記事

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