此処ではないどこかへ
いつも気付いたら色々なものから逃げてる。
「2:7:1の法則」というものがあり、自分の身近に10人いるとしたら、2人は何があっても応援してくれるような人、7人は好きでも嫌いでもない中立の人(行動次第で、好きにも嫌いにもなる可能性はある)、1人は何をしようと気が合わない人。
アメリカの臨床心理学者が人間関係について提唱した法則らしい。
これを何かの本で読んだ時になるほどなあと思いつつ、どうしたってこの1割のヘイトの言葉が目に入って心に残ってしまうから辛い。
そしてこの世界は10人の世界じゃないからより辛い。
1割のアンチコメントで溢れて、他の2割の良いコメントが目に入らなくなる。
口コミサイトの普及から炎上も芸能人だけのものではなくなってしまった。
コメントという形で刺す方は慣れっこなんだろうけど、刺されることは、なかなか慣れない。
幸せになれる人は、興味の無い8割の人に20%くらいの時間を使って、大切な2割の人に80%の時間を使える人らしい。
大切な人のために時間を使いたいですね。
言葉もそう。
自分に返ってくるものとして使っていきたい。
そして本当に嫌だったり辛かったら、何処までも逃げて。
日本から出たらいい。
世界は広い。一部のアンチに心奪われないように。
写真は、香港映画に影響を受けて、写真を撮りに行った時のものです。
香港建築はとても面白かったです。
海外が一番居心地がいいのは、言葉が理解出来ないから煩くないのと
誰も自分なんかに興味がないからなのかな。
また悩み、逃げそうなので書いています。
逃げ続けの人生だけど、あまり真面目に考えすぎずに。
目の前の事をやり続ける事。
今日も何とか生きた。偉いね。って。
海外は、あと、モロッコとインドに行ってみたいです。
いつかそんな元気とお金が出来ることを夢見て、頑張ろ。
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