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オンライン面接のメリットとデメリット

新年2回目の投稿となります!
今回もしっかりと皆様の採用活動に関する情報をお伝えして参りますので、どうぞよろしくお願いします

今回は昨今注目を浴びているオンライン面接のメリットとデメリットについて、私見を交えながらお話させて頂ければと思います!

オンライン面接のメリット

①遠方の方でも気楽に面接対応が出来る💮

オンライン面接の一番のメリットは、やはりこれではないでしょうか?
今までは遠方の方だと面接に来て頂く事が一つのハードルであったり、面接相手の移動時間や交通費に対して気を遣う場面があったりしたのではないでしょか?
また会社さんによっては面接者の面接交通費を出す所なんかもあったりします。そういった面ではネットに繋ぐだけで面接が出来る点は、お互いにメリットがありますよね。

②交通機関の運行状況に左右されない💮

面接へ向かう道中、移動の電車が大幅遅延!面接に遅れてしまう!
なんて連絡が過去にあった企業様はきっと少なくないと思います。
電車に限らず交通機関すべてに当てはまります。
そうなった時、面接官のあなたはスケジュールが狂ってしまうでしょう。
仕事をする上でスケジュールが狂うと心のゆとりも無くなってしまうケースもあり、作業効率も下がってしまうのでは?
しかしオンライン面接であれば交通機関を使う事無く面接を行えるので、こういったケースに出くわす事はまず無いでしょう。

③お茶を出さなくても良い💮

面接に来る方へお茶って出していましたか?私の就職活動時代は結構出して頂いていました。貰う側としては飲み物が出てくるとなんだか嬉しい気持ちになりますよね?私はなりました。
しかし、しかしですよ?
出す側としては、お茶を出すだけでも経費が掛かってきますし、何より準備に時間が取られます。
ですがオンライン面接を導入すれば、お茶を出さなくても良いのです!
というより、出す方が意味わかりません。
小さなことですがこれで経費削減にも繋がってきますよ!

オンライン面接のデメリット

①通信関係の不調で行えない場合がある😢

あくまでもオンライン。その為通信環境に全てを依存してしまっている傾向にあります。面接直前にインターネットが重くなったり、通信制限に掛かったり、突然Wi-Fiが壊れたり、ブレーカーが落ちたりと、多くの不安要素があげられます。
簡単に面接者と繋がれる反面、簡単に通信が切れる可能性があるので、ご注意ください。

②直接会えない為雰囲気を感じ取る事が難しい😢

これが一番言われている事じゃないかなと感じています。
オンラインで行うが故に、相手の雰囲気を読み取りにくくなっています。
画面上では良く見えても、実際に会ってみると「こんな感じだったっけ?」と首を捻る結果になります。
こればっかりはオンライン面接に慣れていく必要がありますので、回数を重ねていく事をオススメします。

③そもそも使い方が分からずあたふたしてしまう😢

いざオンライン面接をやってみようと行動に移しても、使い方が分かっていないと当日あたふたしてしまいます。いくら簡単に出来ると言っても、パソコンに不慣れであればぶっつけ本番でうまくいく事はまず無いでしょう。
事前準備が大切になってきます。
侮る事無かれ、オンライン面接。

まとめ

今回は今流行りのオンライン面接について書かせて頂きました。
「コロナウィルス感染防止に適してる~~~~」とかそういった”今”だけの話ではなく”未来”でも発生するメリットとデメリットだと思いますので、まだ導入されていない方がいらっしゃったら、ご参考ください⭐

前回は、2022年最初という事もあり今年の求人に関して私見にまみれた大予想を書かせて頂いています!願望が多く含まれていますので冗談半分にご覧頂いて、来年また答え合わせが出来れば楽しいかと思います!
よろしければ、是非ご覧ください!

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