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JR7社体制は見直すべき時期に来ている (石井幸孝氏)談話

鉄道史学会会員でもある、石井幸孝氏(初代JR九州社長)とお話をさせていただく機会に恵まれた。
氏は、現在の日本の状況を大変嘆いておられ、日本は3等国に成り下がってしまった。
現在のJRではあまりにも力が分散している。
JR北海道も四国も潰れる寸前であるし、新幹線自体も改めて再編していく必要もあるし、北海道・四国は再び国営に戻すことも視野に入れないといけない。
さらに、コレアらはもっと物流という視点にも尽力すべきであり、その答えの一つは新幹線による貨物輸送を真剣に考えるべきであると力説されておりました。

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