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「キャリアと人生」を考える

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これからのキャリアはどうあるべきか、そして自分の人生をどう生きるべきか。マジメに真剣に考察していきます。
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#生き方

「即行動」の人が強いわけ

2023年も残りわずかですが、今年、ものすごく印象に残ったこと。 それは、「決めたら即行動」…

勇気を持って、「気持ちをリセット」する

「気持ちをリセットする力」は、とても大切だと思ってます。たとえ大きな失敗をしでかしたとし…

「自分だけの常識」にこだわる人の限界

自分の「常識」は、ほんとうに常識なのか? さて、ひとつ質問です。スコップとシャベル、ど…

「自分が動かせないこと」に思い悩まない

昔、あるプロジェクトが炎上したとき、プロマネが焦りすぎて事態はさらに悪化。横で見ていると…

なぜかいつも「意外にも評価される」スキル。それがキャリアのヒント

いくら自分で「これが得意だ!」と思っていても、世間には評価されないこともあります。現実と…

AI時代こそ、「人の価値」が上がるという話

米国のイラストレーターの女性が、インタビュー途中で泣き出してしまうという動画を見ました。…

エラい人の話がつまらないのは、「伝える努力」を忘れたから

「校長先生の長い話」や「会長の長い話」が面白く、勉強になったことはあまりないと思います。なぜなら、エラい人たちは「聞いてもらってあたり前」という立場を獲得したため、自分の言いたいことだけを言えばいいからです。聞き手の反応などさほど気にしなくていい。じっと耐え、ダラダラした長い話にも根気よく付き合ってくれるからです。 これと正反対な姿勢は、たとえばTEDのプレゼンテーションなどで見られます。TEDに出場するプレゼンターは、本番を迎える前に、何度も何度も繰り返しプレゼンテーショ

組織のためではなく、自分のために働く

「失われた30年」どころか「失われた40年」になる?? 先日、ふとこんなキャッチが目に飛び込…

少し口ベタくらいな方が本当に伝わる、と思ってます

最近気がついたのですが、あまりに「流暢に話す」人の話って、以外と頭に入ってこないなと。心…

「苦手な人」へは、人間関係の練習台として冷静に対応しています。しかし、その結果..…

苦手な人、いますよね。聖人君主でもない限り、人間みんなそうでしょう。どうしたってこの世の…

謙虚は卑下ではない。謙虚なのは、自信があるからこそ

「謙虚」と「卑下」は、ややもすると混同されてしまうことがあります。が、僕はこの2つをまっ…