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特別なスキルがなくてもできる    これからの「こっそり副業」の始め方!第4回(完)

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強みを見つけるためのおすすめの行動

土谷:行動は、人と話すとか、人のことを知るっていうことはお勧めですかね。場所は、例えば本屋さんとかお勧めで、本屋さんにぷらっと自分が行ったときに、絶対足を止めちゃうコーナーとか、ついいつ行っちゃうコーナーとか、滞在時間が長いコーナーとかが絶対あると思うんです。

でも素通りするコーナーとかも絶対あって、それってやっぱり自分の興味がそこにあるっていうことだし、今までもそういう例えばインターネットの記事を多く読んでたり、その分野の記事を読んでたりとか、時間を割いてきたり、知識を積み重ねていった分野だと思うので、本屋さんとかに行くと意外と自分の自己分析になったりとかするのでお勧めしてます。

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仕事に、子育てに、、時間がないときでもできる副業

司会:ありがとうございます。あと、「子育てしながらできる副業を知りたい」ということです。これは「お仕事されていて、かつ子育てされていて、時間がない中でできる副業ってどんなのがあるんですか?」って質問だと思いますが、こちらについてはいかがでしょうか?

土谷:やっぱり結論同じになっちゃうんですけど(笑)、何か新たに資格をとか、学ぶ必要があるものというよりは、日常の中でやっていることをお金に換えるみたいな副業のほうが、まあ時間がない方は特にいいのかなと思っていて。

例えばさっきのスライドで、例をいくつか出した中で言ったら、例えば本を読むのが好きでよくやるっていう方だったらもう、別に言われなくてもやるんだけど、それをお金に換えちゃうみたいな、本を読むことでお金に換えるみたいなサービスあったと思うんですけど、そういう感じで、何か好きな、読書だったりとか、裁縫とかやる人だったら、裁縫を代わりにやりますみたいなサービスとかもあったりとかするので、そういう感じで日常のついでに稼ぐみたいなサービスをどんどん出すといいんじゃないかなって思います。

司会:ありがとうございます。あとチャットのほうに「東さんの強みってどこにあると思われますか?」ということです。変化球の質問が飛んできましたが、東さんいかがでしょうか? (笑)。

:僕ですか、これ? (笑)。いや、なかなか緊張しますよね。
土谷さんじゃないですけど、僕ももともと何ていうか、自分に自信がなかった人と言いますか、運動神経とかものすごく悪かったですし、まあ成績も、そうですね。赤点とかたくさん取っていましたし、大学も浪人したりとかしていて。自分って、何がすごい強いんだろうな? ちょっと土谷さんから見て僕の強みってどこだと思いました? (笑)。

土谷:そうですね。さっき言ったように、あんまりプライベートの話をしていないのであれなんですけど(笑)。あ、でも話していてすごい面白いのは、東さんは歴史とか、歴史オタクって言っていいんですかね? 歴史オタクみたいな(笑)

:あ、そうですね。日本全国の大学を出張でいろいろ渡り歩いたので、それもあって、いろんな大学の歴史とか、場所とかのうんちくを結構知ってるっていうのはあるんですけど(笑)。

土谷:そう、そう。私とか歴史、本当に苦手で、全然知らないので、そういう知らない人に対して面白く教えてあげるみたいなの、そのままサービスになると思いますし(笑)。

あと定期テストで歴史のテストで点数取れなくて困っている人とかに、どうやったら、わかりやすく楽しく歴史を覚えられるのかとか、それこそお勧めの歴史小説は、初心者はこれとか、何かそういうのをコンシェルジュみたいにお勧めしてあげるのとかもすごいできると思うので、その歴史の知識そのまま強みかなって思います。

:ありがとうございます。(笑)精進します。

司会:質問に「ブログですとか、ライティング等で稼いでいく方法ですとか、ブログの収益化の仕方」みたいなところもいただいているんですが、こちらについてはいかがでしょうか?

自分の強みをブログのテーマに


土谷:この時間で語るにはちょっと難しいなとは思うんですけども(笑)。でもやっぱり何か基本の考え方は同じで、何というか、人よりもちょっと知識があることとか、やっぱり関心持っていくらでも調べてられることとかをブログのテーマにする。つまり自分の強みをブログのテーマにするっていうのは、すごい大事なことかなって思います。


よくブログやっている方、挑戦されている方とお話しすることあるんですけど、結構みんなお金になりそうだからっていう理由でテーマを決めていたりとかするんです。でも結局お金になりやすいテーマなのかもしれないけど、自分はそんなに興味がないから、義務的にブログ書いてしまって、結局続かなくなっていって、フェードアウトするみたいなことはすっごいあるので、自分がやっぱり好きとか得意だなって思うことを、ブログのテーマにするっていうのは、収益化する上ではすごく大事かなと思います。

司会:ではそろそろお時間もせまってまいりましたので、Q&Aこれで締め切りとさせていただきたいと思います。
本日は皆さまご参加いただきましてありがとうございました。土谷さんの自分に負担をかけずにできる副業、自分の強みをお金に換えていくというところで、皆さんの副業への第一歩、ハードルが少しでも下がったんじゃないかなと、皆さまの副業を始める後押しですとか、お手伝いが少しでもできていましたら幸いに思います。土谷さん本日はどうもありがとうございました。

土谷:ありがとうございます。今日のセミナーの感想とかを良かったら書ける方はSNS、まあTwitterとかインスタとかで、『#(ハッシュタグ)こっそり副業術』でつぶやいていただけたら全員私も見にいってコメントとかさせていただくので、よかったら何か簡単な感想とかいただけるとすごくうれしいです。

司会:『#(ハッシュタグ)こっそり副業術』でつぶやいていただけると覚えやすいと思いますのでよろしくお願いいたします。東さん何か一言ありましたら。

:すいません。ここで全然一言が来るとは思ってなかったんで、何も用意してなかったんですけれども、いや、でも本当に、今回、私の編集者として土谷さんに本を書いていただけて、すごく良かったなと、自分にとっても大きな成長になったなというふうに思いました。


実は、昨日弊社に企画の持ち込みの手紙が1つ届きまして、それを見ていたら、なんと「『こっそり副業術』を読みました」と。それで「読んですごくこの本が、無理のない形で一歩一歩着実に進んでいく術を、やさしく伝えている点に感銘を受けました」ということが書かれていて、「ぜひそういった本を出された会社で本を出したいんだ」と、企画に相談のお手紙をいただいたということがちょうど昨日ありまして。

テーマも別に副業とかまったく関係ない方のご提案だったんですけれども、それでこの本を読んでいただいて「すごく良かった」っておっしゃっていただけたので、まずやっぱりそれにすごく驚きました。

とにかくいろんな方に読んでいただけているんだなっていうことが、またあらためてわかったというところでして、予想もしてなかった反響というのは、多分今後もまたどんどん出てくるんだろうなというふうに思っていますので、ぜひこれからも土谷さんには、また次の本も書いていただきたいなというふうに思っているところです。
今日はどうもありがとうございました。

司会:では皆さま最後までご清聴いただきましてありがとうございました。お時間となりましたので、これで本イベント終了とさせていただきたいと思います。どうも最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

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