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もっと良いコミュニケーションを目指す方へ、聴く・伝えるをより良くする方法の学び方【まず、ちゃんと聴く。】

みなさん、こんにちは!JMAM 出版部 イベントプロデューサーの西舘聖哉です!

皆さんは「コミュニケーション」と聞いて、どのようなことを思い浮かべるでしょうか?
1対1での対話、報告・連絡・相談、会合のような大勢での会話、様々なパターンがあるかと思いますが、どのような場面にも聴いたり伝えたりする要素があります。
今回のキーワードは『聴く』、それにフォーカスした書籍『まず、ちゃんと聴く。』をご紹介します。
発売前に重版が決定するほど注目度の高い本書から、聴くとはどういうことか、詳しく紐解いていきます!

本書で伝えたい『聴く』ということ

「話をちゃんと聴くのは意外と難しい。」
そんな風に思ったことのある方は、実は多いのではないでしょうか?
職場や家庭、コミュニティなど、人と話す場は多く存在し、関わる人の数も増え、それらの在り方も時代と共に変化してきています。
多様な意見が飛び交い、時には自分とは異なる意見もある中で、聴くというを徹底するのは難しく感じるかもしれません。
しかし、「まずは聴こう。」という心構えでいることや聴き方を知っていることで、これからの多様なコミュニケーションを行っていく時代をより良く過ごしていけるのではないかと思っています。

その為のエッセンスが詰め込まれているのが、1on1をサービスとして展開しているエール株式会社 代表取締役 櫻井将さんが書き上げた書籍『まず、ちゃんと聴く。』です。
聴くということ、伝えるということ、それらを改めて考えてみたい方は、ぜひ本書を手に取ってみてください!

出版記念イベント、2023年11月16日 開催

聴くことの大切さを強烈に伝えている本書の出版を記念して、代官山 蔦屋書店にて、出版記念イベントが開催されます!

詳細はこちら:https://eventmanager-plus.jp/get/d15c9b9f9e6f88dbcfcccdf5f3acd310dee932b094e91d4e858a549c1a032e41

また、11月16日には、エール株式会社主催のイベントもありますので、こちらも合わせて紹介させていただきます!

聴くことを活かすためには?

ただ「聴けるようになった。」だけでは、コミュニケーションが上手いとは言えないかもしれません。話してもらうための環境づくりや場の運営、関係性づくりなど、様々な要素が準備として必要です。
今回は、そのインプットとして、ヒントになりそうな書籍をピックアップしてみました。

聴く環境をつくる『心理的安全性』

聞き馴染みのあるキーワードになってきた「心理的安全性」は聴く・伝えるといったコミュニケーションでも、言うまでもなく非常に重要です。
話せる関係性だからこそ、話せる場だからこそ、聴けることや伝えられることがあります。

『チーム』を意識する

仕事はチームで行うことが多いかと思います。
チーム内での聴くことや伝えることを円滑に行うために、チームをどのように運営していくのかを知るのもコミュニケーション円滑化の鍵となります。

聴くを『マネジメント』に活かす

聴くことがわかってきたらマネジメントの観点を磨くことで、チームをより良く運営していくことが可能です。
チームメンバーが何を考えていて何を聴いて欲しいのか、マネージャー側からの聴く姿勢やマネジメントスキルによって、これを引き出せるかが大きく変わってきます。

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