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Apple AirTag

最近、忘れ物が目立つようになってきた。
年齢の影響があるのかもしれないけれども、多分、定年退職して一線から引いて、緊張感のボルテージが減少したのが大きいと思う。いかんいかん。


忘れ物が多くなった

先日は連続して、iPhoneを置き去りにしてしまった。
幸い、すぐに気づいて回収できたけれども、危ない危ない。

娘からは、IPhoneに紐をつけて常に首からぶら下げておくべきだと忠告される始末。やれやれ、先が思いやられる。

来月から久しぶりの出張が予定されているけれども、何か、しでかしそうで心配になった私は、前々から気になっていたApple AirTagを入手することにした。



AirTagの購入

来月訪問するのは、日本よりも窃盗や置き引きが多いといわれる地域。
どこまで役に立つのかは不明だが、AirTagをつけていれば、手元から離れたらアラームが鳴る仕組みがあるので、少なくとも気休めにはなりそう。

、、、ということで、仕事用のバックパックと、スーツケースに一個づつ、AirTagを忍ばせておくことにした。

Amazonで4個セットを買うと、Appleで買うより1,000円ちょっと安くなるみたい。


当面は2個あればいいんだけど、いずれ他でも使うだろうからと4個セットを注文。こういうのって、まとめ買いに惑わされて無駄遣いする悪いパターンかも。まぁいいさ、、、。


AirTagの設定

設定はとても簡単。
① iPhoneのOSが、最新状態になっていることを確かめる。
② iPhoneのBlueToothが、有効になっていることを確かめる。
② iPhoneを、AirTagに近づける。
③ iPhoneに表示された設定画面で、
  持ち物の名称変更、、、(例:Akio's backpack、Akio's suitcase)
  手元から離れたときに通知するか
 等を設定する。


AirTagを探してみた

わたしのSuitcaseとBackpackの在処が、地図上に表示される。
うーん、だいたい合ってる気がする。

※ より詳細な地図上に表示させることもできます


忘れ物を探す

普段、私が見失って大騒ぎするのは、メガネとボールペンとIPhoneなのだけれども、流石にこれらにAitTagは大きすぎる。

先日の大学入試で、メガネに仕組んだカメラでカンニングした受験生がいたというニュースがあったけれども、私的にはメガネにカメラを組み込むのではなく、紛失したメガネをGPSで探してくれる機能をつけてくれると嬉しい。

そもそも、視力が足りていないからメガネをかけなければならないのに、メガネがどこにあるのかわからずに探さないといけないというのは、大変難儀なことなのである。

居場所をiPhoneで検索できれば、どれだけ助かるか、、、

、、、待てよ、メガネなしでどうやってiPhoneを操作する???困った。



ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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