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日本リベラルアーツ協会に関わるメンバーが、思い想いの情報発信を定期的に行います。 現在の更新タイトル予定は 月曜:「VUCA時代の教育デザイン」田村美香さん 火曜:「週替わり日… もっと読む
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#米国起業

【デザイン思考&UXDの原点回帰】こんな人たちが増えれば世界はもっと楽しくなる!

気付いてみれば日本企業とGAFAMは既に比較さえされないほど差が開いてしまった。今、クライア…

Taka
1年前
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【常識を疑うデザイン思考】旅するように生きる4つの方法

旅する家族である我々。一昨日まで約一ヶ月ほどで日本を縦断する旅を続けてきましたが、今その…

Taka
1年前
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【デザイン思考で生きる】日本と米国の“良いトコ取り”を考える

約4年ぶりに日本に来ています。我が家も在米9年となり勝手も色々解ってきて米国生活もますます…

Taka
1年前
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【デザイン思考で生きる日常】真剣だからこそ笑顔でオシャレに楽しく!

大企業を辞めて独立起業することはある意味、安定を捨て、敢えて不安定なリスクに身を置くこと…

Taka
1年前
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【デザイン思考で感じる日常】五感がもたらす本来の価値って何?

小学生の時分は様々な問いが思い浮かぶ時期。「もし~が~だったらどうする?」みたいな質問を…

Taka
1年前
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【時空を操るデザイン思考】ちょっとだけタイムマシンな日常のススメ

子供の頃からSFが好きでした。技術が発達すれば今は不可能なことでも未来には可能になると、そ…

Taka
1年前
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【勇気とデザイン思考】禍中で輝く若さと気高さ

6月2日長男がミドルスクールを卒業!長女もハイスクールのジュニアを終了、この夏からいよいよ最終学年がスタートします。二人ともこの2年半ほど続いた異常な生活環境など苦にも言い訳にもせず、立派に卒業、終了。だから卒業式では涙を堪えるのに苦労した。今の世界がこうなった責任は我々オトナにある。だから何の責任もない子供達に対しては申し訳ない気持ちで一杯だった。けれどそんな親の感じる不憫など全く意に介さず、ひたすら逞しく健気に生きる子供たちの姿には打ちのめされる思いがしました。そして今、

【本音で生きるデザイン思考】整頓と混沌の往復が生みだす豊かさ

「遊びとは秩序と混沌の間の往復運動」(byニーチェ)はまさしく人生を豊かにするコツ。見方を…

Taka
2年前
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【デザイン思考の処世術】受け入れがたいこの世界をどう生きるか

どうしても楽観的でポジティブ思考の自分。だから今日は敢えてこの世の負の側面に触れてみたい…

Taka
2年前
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【デザイン思考の洞察】境界を創造的に暈かす社会デザイン

最近何かと「境界線」が気になっています。地域の近隣トラブルから人種、ジェンダーなど人権問…

Taka
2年前
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【AIに置換されない生き方】魔法のファシリテーションとVSOP

米国で起業して5年目の夏。 デザインのバックグラウンドを活かしてこれまでに様々なクライア…

Taka
2年前
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【Sweet Jailからの脱却】Connectedから自分を解放する孤独と静寂

カリフォルニアに住んでいて気が楽になるのは恵まれた気候以外にも幾つか理由がある。その一つ…

Taka
2年前
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【デザイン思考で生きる】人生のトランジションで得る大切な気付き

朝は4本足、昼は2本足、夜には3本足で歩く者とは?ギリシャ神話でスフィンクスがオイディプス…

Taka
2年前
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【創造性の持つ謙虚さ】科学的情緒が埋めるべき神秘の余白

春といえばパンデミック前なら毎年3月初旬に行われるSXSWというイベントに参加するためテキサスはオースティンに1週間ほど滞在するのが毎年恒例でした。パンデミックにより2019年を最後にオンライン化されていましたが漸く今年はSXSW初のリアルとバーチャルのハイブリッド開催となりました。SXSW2022はCES同様メタバースなどに注目が集まる一方で、従来のSXSWに溢れていた活気や熱気が薄らいでしまったように見え今年はリアル参加を見送りました。最近のMITの研究テーマなどにも言え