大学三年が終わる。

コロナ禍の大学生活は、僕の大学二年の年に訪れました。

2020年度は結果的に全面オンライン授業という形で過ごしましたが、2021年度は半分ほど通学していたように思います。

大きな理由は、実験が対面で行われたからです。
理系学生の日常を強く圧迫する実験、しかしこれが大学に通う理由となり、友人に会う機会となったわけです。

2020年度のオンラインで実験を鑑賞するというものは、本質どころかなにもかも理解できていなかったように思います。それに比べれば今年度の実験の理解度は高かったように感じるわけです。

しかしながら、実験も全て行われた訳ではありません。学生を分散するため、隔週となったり大学側の対応というものを大きく感じました。

二学期制の早稲田は1月末から二月初週が試験期間です。

オミクロン株の大流行で、対面試験もオンライン試験に切り替わるなどしています。新年を迎えたかと思えば、友人に会えないまま次の年次を迎えることとなりそうです。

次はついに四年生。

就活?大学院進学?
ひとまず、大学生の皆様。試験、レポート、頑張ってください。2022年度はいい年にしたいですね。

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