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今年は例年と違うみたいだ


どうも、じぇいかわさきです。

ものすごい雷と、激しい雨が現在降っております。

午前中までは五月晴れの非常に良い天気でしたが、午後から急に一転して曇天になったかと思ったら、激しい雨が降り出しました。


朝方、久々に里山の様子を見に行ってきました。

自分の所では、高齢化が進み茶畑が放置状態な場所が多く、数年前までは新茶の茶摘みの匂いが漂っていましたが、今は何もしません。

時代の流れとは言え、なんだか寂しい限りです。


寂しい限りと言えば、今年は例年より気温が低かったせいなのか、昆虫も少なめですね。

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今の時期は例年なら新緑と一緒に、小さな羽虫たちがたくさん活発に動き回っているのですが、今年はあまり見られない。

新緑も虫に喰われた後も少なく、見るからに少なさを感じますね。

アザミの花も咲いてはいますが、いつもより少なくハナムグリの新生虫が屯している姿も見られませんでした。

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蝶も少なく、少々がっかりしてしまいましたが、これからを期待したいと思います。


このように、いつも同じ場所を散策していると、昆虫の出具合からその年の状況を計る事ができます。

コロナだけでなく、地球温暖化の環境破壊もじわじわと進行しているのが感じられますね。

連休中、晴れたらまた探しに行ってみよう。もう少し気温が上昇すると良いよね。

じぇいかわさきです。生産技術者として35年、今まで培った経験とスキルを元に、ものづくりに関わる世の出来事に対して思ったことをホンネで書いてます。ノウハウやアイデアもありますよ。 また写真も全力で撮っています、気に入った写真があればサポートや感想をぜひお寄せください。