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Tatsumi Diary ~ 書く、読む、話す。~

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タツミが不定期で、自分の思考を公開しています。 Note本編やブログでは話せない、ちょっとしたトピックや気づきなどを最低限のデザインで発信。 エッセイ感覚で読んでいただけると嬉…
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#タツミ

書くことに迷っているあなたへ。どんな形でも、あなたの言葉を届けようとしていい。

文章がうまく書けない。 自分が考えていることをうまく言葉にできない。 言葉にできても、記事にしようとすると力が入る。 そうやって、数々の下書きが記事になる前に、 日の目を浴びる前に文字の沼に消えていく。 僕たちが想像している以上にその沼は深いことでしょう。 かくいう僕も発信に関わるうちのひとり。 「どうやったらもっとスラスラ記事が書けるのか。」 この問いにはずいぶん悩まされました。 僕は言葉や思考を大切にするあまり、文章がどうしても冗長になったり、硬い表現になってし

未経験・新卒でのフリーランスへの挑戦。勇気は必要だったけれど。

こんにちは、語り屋タツミです。 今日は、「未経験から起業に挑戦したい!」「けど、どうにも勇気が出なくて迷っている!」という人に向けて記事を書きます。 ぼく自身、未経験の極みである新卒から個人起業・独立の世界に飛び込んだ身なので、その不安や悩みはよく分かります。 ぼくは大学4回生の春からフリーランスのエンジニアとして活動をし始め、大学卒業後に本格的に開業をしました。 当然その中でも、数々の葛藤と不安、決断があり。 正直、めちゃめちゃ辛かったですよ!あんま弱音を吐きたく

ワガママかもしれないけど、自分の答えは自分で作る生き方がしたい。

こんにちはタツミです。 今日は「わがままかもしれないけど自分の正解は自分で作る生き方をしたい」っていうテーマで話していこうと思います。 僕は大学4回生の頃にフリーランスとして独立をしまして その後4年間フリーランスのエンジニアとして活動してきました。 発信のなかで、生き方についての話をするときに「自分の正解は自分で作っていこう」っていう言葉を使うことがあるんですけど、昔からそんなことを思えていたわけではなくて。 きっかけがいくつかあるんです。 今回は僕の体験談を交え

発信がうまくいかず、距離を取りたくなった時、もう一度考えてみたいこと。

こんにちは、タツミです。 エンジニアをしながら、ライフコーチやタロット占いなど、自分の「好き」を仕事にし続けて4年目のフリーランスをやっています。 Noteで文章を書こうとする時。 YouTubeで動画を撮ろうとする時。 Stand.FMで音声を録ろうとする時。 コンテンツを作ろう、アウトプットをしようとはするんだけど、「いざやろう!」という瞬間になるととたんに、手が止まって嫌な気持ちが湧き上がってくる。 YouTubeやマンガみたいな、わかりやすい娯楽に逃げてしまう。

最強に「自分らしい」生き方を作るための、2024年やりたいことリスト100

先日、「やりたいことリストを作るポイント」という記事を書きました。 まだみていない方は、ぜひこちらからチェックしてみてください! この記事では、実際にボクが作ったやりたいことリストを共有します。 「やりたいこと・・・って言われてもよくわからない」という方。 「こんな小さなことをかいてもいいのかな?」と悩んでいる方。 「こんなことも書いていいんだ!!」と参考になる部分があると思うので、ぜひボクのやりたいことリストも見ていってください。 それではいきます。 始まりの1

カッコつけるのをやめたら、旅しながら働くスタイルを見つけた。【2023年ハイライト】【12月活動報告】

こんにちは、タツミです。 先日、こんなポストをしました。 こーんな淡々と書いてますけど、もう12月終わりですよ! 2023年も終わり!2024年!! 来年は辰年らしいですよ。 と、来年に向けて思いを馳せたいところですけれど、皆さんは今年1年を振り返ってみた時、毎月どんなふうに過ごしてきたでしょうか? 僕は今年は、「自立と解放」の年でした。 2022年末に精神的にヤバくなり実家に強制帰還。 療養しながら、改めて「自分」を見つめ直し、「自分らしいスタイル」を見つけようと

「新しい自分」にならなくてもいい。過去の自分も受け入れて、来年に向かいませんか?。

自分だけは否定しなくていい。 自分が積み重ねてきたものを、無意味だと切り捨てなくていい。 こんにちは、タツミです。 今日はもう大晦日。 一部では雨模様になりそうですが、いかがお過ごしでしょうか? さまざまな思いを胸に秘めながら、12月末の忙しい時期、そして仕事納めからの数日をあっという間に過ごされてきたことと思います。 来年に目を向けがちなこの時期ですが、今年1年はみなさんにとってはどんな1年だったでしょうか? 僕は「1年」という単位で物事を考えるときに、目標につい

1日8時間働いている人ってすごいよ。本気で尊敬する。

8時間、5日連続で働くことなんて、並大抵のことじゃない。 ぼくはせいぜい5時間が限界。 そう思った。 今回は、8時間労働をしているすべての人に、心からの尊敬の念を送る記事を書こうと思う。 前提として 8時間労働をしている人、していない人や、企業に勤めている人、勤めていない人の上下をつけたり、いずれかを下げて、いずれかを上げる、ということを目的とした記事ではありません。 独立している自分すごいよね!!ってことを言いたい記事でもありません。 「8時間働く」という経験を

台本に依存するのではなく。台本を利用して、自分色のコンテンツを作る。

2023年、M-1を初めて最初からガッツリみました。 そして、思ったんです。 芸人さんたちって、どこまで台本に忠実にやっているのだろう? 台本作りが、実際どのくらい役に立っているのだろう?? ということに。 そんな「台本」にまつわる話。 今回は、「コンテンツ作りで台本を作ること」について話していきます。 コンテンツを作る途中で、大きく道筋を外れないために台本を作るのは、多くの人がやっていることで、実際効果もあります。 特に、コンテンツ作りを始めたばかりの人や、書く・

語らずにはいられない。伝えようとせずには、いられない。

「何か」を語らずにはいられない。ならば書こう。 Noteの毎日投稿を始めて23日。 さて、今日も書くか。とパソコンの前に座った僕の頭の中に、突然この言葉が浮かんできた。 ここまでさまざまなスタイルで文章を書いてきたのだけれど、それは自分の表現の幅を広げるためでもあり、文章がどうしても固くなってしまう自分を慰めるためでもあった。 23日。続けることで、どうやら「文章で語る」ことがようやく少しずつ、体に染み付いてきたらしい。 そうでなければ、「語らずにはいられない」という

「なんだか筆が乗らないなぁ」と悩む、論理派の人へ。『力を抜いて、書いてみる。』

なんか今日は筆が乗らないなぁ。 毎日書いていると、そんな瞬間が必ず訪れる。 いつも一定のエネルギーを持って、書くことや話すことに取り組めればいいのだけれど、人間波があるからそうもいかない。 情報発信の難しいところだよね。 「筆が乗らない」というのは、「ネタが思いつかない」とは少し違う。 なんとなく書きたいことはあって、書き始めることはできているのだ。 パソコンの前に座ってなのか、スマホで「メモ」アプリを開いてなのか。 人によってさまざまだろうけど、スタートラインには立

オンラインサービスを使えば「やりたいこと」の一歩目を簡単に踏み出せるのでは?

一歩目を踏み出すのは、一番勇気がいるから。 こんにちは、タツミです。 おかげさまで、Note毎日投稿を1週間続けることができています。 あと3週間、ゆるゆると。でもしっかり継続していこうと思います☺️ (このゆるさが意外と続く原因なの・・・カモ!?) さて、今日は「やりたいこと」の実現にまつわる気づきを共有します。 Web上で個展を開ける「coten」というサービス 僕はここ最近、日本中さまざまな箇所へ旅をするという試みをしています。 最近では、北海道や長崎、福岡、

「〆切に特化した手帳」を使うことで、できるようになった5つのこと。

「編集者のための〆切手帳」を今年の12月、そして来年の手帳として選択し、使い始めてから早6日。 まだ1週間も経っていないのだけれど、明らかに導入前と導入した後の日常の過ごし方に変化を感じています。 旅行先でこのコピーを見て、購入を即決した〆切手帳。 購入して本当に良かったですし、やっぱり手帳はオフラインに限るな、と感じています。 開発してくださった株式会社WORDSの竹村さん始め、開発に関わった方皆さんにとても感謝しています! この記事では、そんな感謝を伝えつつ。

【継続のコツ】「終わりを明確にする」ということ。【起業】

こんにちは、タツミです。 普段はフリーランスのエンジニアとしてWebサイトを作ったり、ECサイトを作ったり、ポーカープレイヤーとして活動したり、おてつびととして全国を旅したりしています。 新卒で独立し、活動し始めて早4年目。 起業することで改めて実感するのですが、日々の活動は本当に泥臭いものがほとんどです。エンジニアとして活動するための勉強も然り、こうやって発信活動をすることも然り。 それでいて成果がすぐに出るわけでもない。 成果が出ることが保証されているわけでもない