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カレーの話をしよう6

新たなカレー週の始まりです。

 本日は、プラーナさんのリクエストにより牛肉のカレーにハバネロスパイスを加える。カレーの分量としては二人前。今日はバターで刻んだ玉ねぎを炒め、角切り牛肉を投入してや黄色をつけたところで赤ワインを投入、水は入れない。肉に火が通ったあたりでくし切り玉ねぎとマッシュルーム替わりのブナシメジを投入し、カレールー投入。ハバネロスパイスがなかったので、セブンイレブンで売っていた「燃えよ唐辛子」をひと袋入れる。ワインが甘過ぎたのと、燃えよ唐辛子はあまり辛くないうえに皮が舌に触って邪魔に感じた。しかしカレーではあった。ごちそうさまでした。


 カレーに入れるスパイスの中には大抵唐辛子が含まれるものだが、今日はさらに追加した。カレーに入れる隠し味としてメジャーなものは、インスタントコーヒーや、すりおろしたリンゴなどだろうか。またも漫画の話になってしまうが「クッキングパパ」にはカレールーが足りない時に味噌を入れる話があった。「美味しんぼ」ではある大学教授が外食時、カレーの風味が足りないと思ったときには漢方薬を振りかけるという逸話が紹介されていた。確かに理にかなってはいるが、セントラルキッチンのファミレスなどならともかく独自にスパイスを調合している専門店などでやってしまえば問題だと思うがどうなのだろう?

 みなさんは、カレーにどんなものを入れるのだろうか?「これは珍しいだろう」「自分だけじゃないか?」と思うものがあったら、ぜひ教えていただきたい。可能な限り試してみたい(笑)

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