ホテルサービス その539 - 飲みニケーション -
誠にありがたいことに🙏
講演や指導の一環として接するホテルスタッフからプライベートな飲み会に誘われる事が増えました。
自分自身が思っている以上に支持が高いようでいろんな意味すごく嬉しい事です(^^)
人と人が触れ合い仲良くなるには飲食が欠かせないのは世界共通のコミュニケーション。
それをしってか知らずか⁉︎
飲み会の席では真剣にホテル内に蓄積している個人の悩みや夢を相談する方もいます。
あれもこれも元ホテルマンだったから本心を応えられるスキルでもあるのでしょう。
もちろん答えは応えとなってほぼ期待通りなっている様は反応と飲み込み状況からもお役に立てているのだなと思えます。
人間は考える葦である!
悩み生きているのは私も同じ。
その吐きどころか何処なのかによって職場安泰に発展は世の中への貢献につながるもの。
世間の通説では飲みニケーションが減っていると言われているが??
それ自体の善し悪しの問題ではなく!
むしろ若者が嫌っているのは上司との会話が噛み合ず『認知』してくれないから。
形骸化された無礼講は良くありませんが。
上下関係を保った和気藹々な飲みニケーションであるならば「むしろ若人にも歓迎」されるものは実証済みでございます。
ただしその場で相手への気遣いは必要必須!
その心は相手に媚を売るのでは無く。
上の立場の者が部下に信頼される努力が必要な時代になったという事です。
早い話し自分が変われば良いのです(^ ^)
明日はエレガントについて…
書いて参ります✍️
HOTEL DIRECTOR
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