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ホテルサービス その315 - 思念伝達 -

ホテル業界の人材確保に奮闘される各社の思いは果てしなく活発化しています。

そんな思いと裏腹に学生側は新卒に限り「何処でも通る」を合言葉に余裕の面々。

日本は狭いとは言え200万種を超える職業あり各世界でランクも分けられ客層も異なる。

人として好みは異なりそれと同じに業界に合った人は自然と集まってくるものです。

採用の基準は一様に設けられ極めてわかりやすいブランド戦略の業界では!

そこのブランド力になり得る人を採用する。
当たり前の話ですが!!
そうする事が質を保つと考えられています。

目指す会社(ホテル)が人気ある場合には選考ボーダーは不変のため例え人材人不足だとしても其処に満たない人は不合格になる。

業界として誰でも良い訳ではありません。

だから志望会社へ入りたければその会社が求める人材に近付く為の手法!

『思念伝達』があるのみです。

私たちは潜在意識の中で相手を思い☁️その思いが相手に伝わっている時があります。

そのことを「 思念伝達 」と言います。

ただこれは相手が心の鍵を開けている時だけ伝わる厄介な伝達方法でもある。

スピリチュアルな話では無く「思念伝達」を成功させるに必要なスキルとは…

相手に対し『強い思いと理解しようとする気持ち』が大切であること。

これは特殊な能力ではなく「上級ホテルマンが行う接遇」に含まれています。

ホテルマンはサービス業の頂点である!
と伝えられているのは……

テレパシーを使うからかもしれませんね(^^)

「思念伝達」を使えるようになれば人生の節目により良いオファーはあるものです。

明日は階段と水流について…
書いて参ります✍️

HOTEL DIRECTOR

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