隅田豆冨/とっちー.toti.

あったこと感じたこと思ったことを言語化するのが苦手です。ここでは日々感じたことを文字に…

隅田豆冨/とっちー.toti.

あったこと感じたこと思ったことを言語化するのが苦手です。ここでは日々感じたことを文字にして思考の整理をしています。

最近の記事

ピクニック日和。

今日の昼食は海辺の公園でピクニック。 マクドナルドでテイクアウトしたハンバーガーを家族みんなで食べた。 だだっ広い公園の広場。 あまり人出も多くなくて。他の人との間隔も取りやすくてストレスを感じなかった。 最高だぜ! 昼食を食べ終わると、皆で、そのままレジャーシートの上で寝転んで脱力。 陽射しは暖かくて、ほっぺたが焼かれている感じがした。 日焼けをするかも、シミができるかも? うーん、それよりも日差しを感じたい。 日差しが眩しかったので、上着を顔にかけて目を閉じた。  

    • どんなことも楽しみたーい

      2023年も小さなチャレンジや初めての体験をしました。 ・バレエの先生からフラメンコも習い始める  ・ハンドマッサージ資格取得 ・FP3級取得 ・職場復帰後、仕事が楽しい(意外) ・クロスバイク通勤デビュー(楽しい) ・超ベリーショートにした(男性並) ・まつ毛パーマ、まつ毛エクステ体験してみた ・手作り線香を墓参りで備えた(自己満足) ・嫌になるくらい働かなかった 2024年は特にやることは決まってないんだけど、ワクワクして良い年になる予感しかない。おめでたい私です。

      • 日々、自然にときめく。

        自然と私のメモ □□ 2023.10.26  今日も川は澄んでいた。 □□ 2023.8.27 初めて稲妻が山に落ちた瞬間を見た。 バリバリバリと空気を引き裂くような雷鳴が、しばらく経ってから聴こえたから、一瞬何の音なのかわからなかった。 私の喉から胸の辺りにその稲妻が焼き付いているような気持ちになった。 □□ 2023.10.28 夜の散歩。 月って結構、眩しいんだなと思った。 ダイアモンドのように鋭く光る星があった。ピアスとして私の耳に飾れるなら飾っ

        • 異国料理にパワー!をもらった日。

          2023.10.20(金) 長かった育休があと数週間で終わる。 働き始めることが、怖いけど。 でも私はお金を稼がなくてはならないし、稼ぎたいし。 □□ いつもと違ったことをしたい。刺激がほしい。だけど、具体的に何をしたらその気持ちに応えられるのかは「?」で。 いつも代わり映えのないことをして過ごしているこの頃。 それも悪くはないのだが、私の心は刺激を欲しているみたいなんだ。 最近の気持ちはソワソワしていて、どこか焦っていて、浮き足立っていて。 なのに、ぼんやりして、

          ショパンの旋律とモクズガニ

          朝6時前。 部屋は肌寒くて、カーテンの外はまだ薄暗い。 私はキッチンでショパンのピアノ曲を流しながら、頂き物の茹でたモクズガニ3匹を朝ごはん用にほじりはじめる。  子供用にカニの身を丁寧に。 私の目の前には、ほじった後のカニの残骸がお皿いっぱいに積まれていて。 この光景をカニの視点で且つ人間的に見たら、なんて凄惨な光景だろうと思った。 食べるためとはいえ、こんなにカニをバラバラに分解して、バチがあたらないだろうか。 そんな思いもよぎりつつ、私はカニの足を1本、また1本と

          ショパンの旋律とモクズガニ

          笑顔=化粧...見失った気がする笑顔

          2023.10.某日 日記 普段はこんなに化粧しないんだけど、今日は結婚パーティだったので。 アイシャドウもマスカラもキラキラも付けた。 自分史上で1番上手に化粧ができたんじゃないかな。 今日は「かっこいいね」という好意的な言葉をかけてもらえて嬉しかった私。かっこかわいく見えたのなら、今日の化粧のテーマが伝わっているということだから大成功だ。 だけど、普段の自分とは違う気がして落ち着けなかったのも、本当の話で。 宴会中は、どこかおすまししていながら、自分の居心地のいい表

          笑顔=化粧...見失った気がする笑顔

          緑にのみこまれても

          2023.9.30(土) □□ 高速道路から見える景色。 そこから色んな民家を見ては、住人の生活を想像するのが子供の頃からの癖で。 □□ 今日は久しぶりに高速道路を走った。 山間部を高速道路で走っていると、山の斜面に建っている、とある古い民家に目に留まる。 車道はなく、徒歩で上がらないと行けない場所にその家は建っている。 山間に建つその家が、どこか自分の祖父母の家にも似ていて。 子供の頃から、ここを通る度にその家を気にして見ていた。 「おばあちゃーん!」なんて言いな

          緑にのみこまれても

          オジャコの雨

          貴女は釜揚げシラスが入った食品トレイを手に持って おもむろに頭の上からシラスの雨を被った そのまま、頭にシラスを載せたまま 真剣な表情でテーブルを布巾で拭き始める 最後に丁寧に布巾を畳もうと試行して やっと布巾を畳むことができたときの やりきった笑顔がとても可愛い 貴女は1歳11ヶ月

          潮風とコーヒーと

             2023.9.21 日記。 □□ 潮風とコーヒーと  なぜ海沿いにはラブホテルが多いのか。  久しぶりに海沿いの道をドライブした。  水平線を横目に走行できるこの道が好き。コンビニのコーヒーをカップホルダーにセットしてこの道をドライブしたら、最高の息抜きの時間になる。  海岸沿いの防風林群には隠れるように、古いラブホテルが点在していて。  「えっ?!こんなところに?!」と茂みの中にあるホテル入口を見つけることもある。  最近、ホテルローヤルという映画を観た。

          頭の中で旅行しがち

          頭の中で旅行しがち  今日は、ふと、福岡の方に意識が飛んでいっていた。  頭の中で川端通り商店街、櫛田神社の山鉾、の辺りをウロウロフワフワ。   近頃は福岡に飛んでいくことが多いけど、少し前は京都に頻繁に飛んでいっていた。    ここ6年ほど一人旅には出ていない。だからなのか、日常生活を送りながら頭の裏では、過去に行ったことのある場所にグィーンと飛んでいっているときがある。  器用でしょ?私だけではないだろうけど。私の場合は、頭の後ろがグィーンって飛んでいっている感覚かな。

          頭の中で旅行しがち

          雨と蓮の音

          令和5年8月某日  台風は去ったが雨  台風は過ぎ去っても、雨は降り続く日々で。とある帰り道、小雨が降るなか急ぎ足で蓮畑の前を通った。  8月の蓮畑は、花は終わって、ただただ緑色の美しい葉が天に向かって伸びている。水面には蓮の実が落ちてフカフカと浮かんでいた。連日の雨で蓮畑の水嵩は増え、こちらの歩道まで水が溢れ出してきている。 「ぱすぱす、ぱすぱすぱすぱす…ぱらぱら、ぱらぱら…」 と、雨音の中に聴き慣れない乾いた音が耳に入ってきた。 「なんだろう?スカスカしてる。スカス

          音を皮膚からも吸う

          朝、Eテレのテレビ体操をする。 外の蝉が鳴いている声が聴こえる。 今日はいい天気みたいだ。 締め切っていた窓を網戸にすると、さらに鮮明に、蝉の声が聞こえる。 一匹一匹の蝉の声が重なり合って、シンシンと雨のように空から音が降り注いでいるみたいで。 その音を身体中に浴びて、皮膚の毛穴からも音を吸って。 夏だあ、って。

          音を皮膚からも吸う

          無駄なことを一緒にしようよ

           「無駄なことを一緒にしようよ」  ↑SMAP「Joy!!」の歌詞より。  この曲を聞いたときから忘れられない、好きなフレーズです。 □  今日、車屋さんの前を通った。  点検待ちをしているであろう、整備所の前で停まっている白い軽自動車が目に留まった。  その車のバックガラスには、荒々しい手書き風書体で「YAZAWA」の文字が白くプリントされていた。  「このYAZAWA車は、この町では初めて見かけるなぁ」と思った。  私は、別書体のYAZAWA車がこの町に昔から1台存

          無駄なことを一緒にしようよ

          歩きながら街について考えたこと集

            目的のない寄り道  商店街を歩くのが好きで。     昨日は久しぶりの一人の時間に街を歩いた。     ふと目についた呑み屋街の小路に入ってみた。     今は昼時なので営業している店はなく。     小路は静かで、細く入り組んだ道は迷路のようで、年季の入った建物たちは自分が異世界もしくは物語の中に迷い込んだかのように想像させてくれる。        映画で例えると、インディジョーンズやジャッキー・チェンのような。不思議の国のアリスのアリスが不思議の国に迷いこんだよう

          歩きながら街について考えたこと集

          縁らしい。何が助けてくれるかわからないし。

          我が家が「家を建てよう」という風向きになってきた。 そうなったのは今から一ヶ月ほど前くらいから。 今までの私達の住まいに対する考え方はというと、 「ローンや税金や相続のことを考えると賃貸の方が気楽でいい」というのが私達の意向だった。 詳細に言うと、私は「家を購入してもいいが、夫の言うこともわかるので流れにまかせようかな派(たまに広い家に引っ越したいと夫に愚痴る)。」で、夫は「ローンは怖いから賃貸でいい、貯金して老後は首都圏に引っ越すこともできるじゃん派」だった。 でも子

          縁らしい。何が助けてくれるかわからないし。