睡眠の大切さを再認識するべき

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはForbes Japanでの
「十分な睡眠によるベネフィット」
についての記事です
🤔

仕事やビジネスでは生産性を向上をさせる
ことが強く求められています。

生産性向上ということを聞くと
業務プロセスの改善やデジタルトランス
フォーメーション(DX)などがすぐに思い
浮かぶかもしれません
🤔

それらは自分だけでどうにかなるという
ものではなく会社や組織全体で取り組む
ことが必要となってきます。

それでは
自分個人だけでできる生産性向上に関連
した行動はあるのでしょうか?

その1つとして考えることができるのが
「十分な睡眠を取る」ということです
👍

今回の紹介記事では
睡眠を取ることでのベネフィットと
そのために必要な制度について説明が
されています。

睡眠と生産性との関係性については
懐疑的な人も少なくないはずです。

生産性というのは
仕事での成果を生み出すことなので
睡眠していては何も生み出されないと
思ってしまうからです
😥

しかし紹介記事でも示されている通り
ある調査によって睡眠と利益率の向上の関連
を示されています。

そのため
睡眠を軽視するのではなく十分な睡眠をとる
ことによって心身ともに元気な状態で仕事に
取りかかれるようにしていくことがとても
大切です。

睡眠の大切さは理解できたとしても
「それでは今日から十分な睡眠をとろう!」
と思ったとして一体何かしたら良いのか
よく分からないという場合も多いはずです
😅

紹介記事では
睡眠改善するために必要な3つの制度として
次のものを挙げています。
① インターバル制度
② フレックス制度
③ 睡眠衛生リテラシー

①②はすでに有名な制度なので説明は
不要だと思いますがこれらの制度によって
仕事とプライベートのバランスの実現が
できるようになります。

③については睡眠の質を高めるための知識
というものですがこの点はほとんど認知
されていないと言っても過言ではありません。

この知識は厚生労働省が睡眠指針というもの
を提示しているのでその内容を理解する
ことが第一歩だと考えられます
😊

厚生労働省では睡眠指針2014に関連した
スマートライフプロジェクトを提案している
のでそこでも内容を確認することができます。

①②については自分が所属する会社によって
それらがあるのか・あったとしても使えるのか
は異なると思います。

一方③は自分だけで睡眠に対する知識をつける
ことで実現可能というものなのでまずは
③から始めてみるべきだと思います
👍

睡眠というのは軽視してしまいがちですが
それが仕事の成果にも影響してくることを
知ると意識が変わり睡眠の重要性について
再認識するべきなんだと今回の紹介記事を
通して痛感しました。

今回のテーマは
「睡眠の大切さを再認識するべき」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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