意思決定を分類する

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはForbes Japanでの
「意思決定を分類すること」
についての記事です🤔

仕事やビジネスにおいて
ものごとの判断(意思決定)というのは
最重要であると言っても過言ではありません。

意思決定が正しければ利益や成果を出すことが
可能となりますしその逆に意思決定を謝れば
損失を生み出す結果となってしまいます。

そのため
私たちはできる限り正しい意思決定をしよう
と考えていますがそれを実現をするとは
簡単なことではありません。

簡単なことではないというのは
ある意味で真実であると言えますが全ての
意思決定に対して言ってるわけではありません。

意思決定という重要なステップを
分類することでその重要度・難しさを
把握することができるということを私たちは
理解しておくことが大切です。

今回の紹介記事では
意思決定の分類と対応する心構え
について説明がされています。

意思決定を分類するために基本となるのが
・事前学習性(高い・低い)
・影響度(高い・低い)
の2軸であることが紹介記事でのべられて
います。

事前学習性というのは
意思決定をする前に類似の事例や
事前想定ができるかどうかということです。

これらの2軸をかけあわせた4つが
意思決定の分類となりそれぞれ次のように
言い表す事ができます。

① 学習性; 高い & 影響度: 高い ⇒ 学習型
② 学習性; 低い & 影響度: 高い ⇒ ドラマ型
③ 学習性; 高い & 影響度: 低い ⇒ 日常型
④ 学習性; 低い & 影響度: 低い ⇒ 突発型

重要なことは
意思決定において突出して難しいのが
事前に学習もできないが影響度は高い②ですが
これは4つの分類の中で1つのみということです。

残りの①③は事前学習ができるために
予め事前に準備をしておくことができますし
④はそもそも意思決定が難しいものでは
ありません。

したがって
正しい意思決定をするために私たちができる
ことというのは①③の分類に入る意思決定を
できる限り正しく行うための事前準備という
ことです。

一口で意思決定といってもこの様に要素分解
をしてみるとやるべきことが明確になり
難しさのハードルを下げることができる
ようになると今回の紹介記事を通して痛感
することができました。

今回のテーマは
「意思決定を分類する」
でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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