アンラーンニングはリスキリングの推進力を高めるもの

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは Newsweek Japan での
「リスキリングとアンラーニングの重要性」
についての記事です🤔

世の中はVUCAの時代だと言われており
私たちは予測困難な変化に柔軟に対応する
ことが求められています。

しかしながら
このような状況下で発生する変化に対しては
今までのやり方・考え方がそのまま通用は
しないため新しい試みや提案をすることが
必要になってきます。

そのような時代背景のある中で
最近強く言われているのがリスキリング
(学び直し)というワードです。

またリスキリングほど多用はされていませんが
アンラーニング(学びほぐし)というのも
重要なワードになっています。

今回の紹介記事では
リスキリングの方法とアンラーニングの
重要性について説明がされています。

リスキリングというのは
自分が今まで習得した知識やスキルとは
別の新しいものを習得することを意味して
います。

新しい知識・技術・スキルを習得することで
これまで自分ができなかったことができる
にようなるので変化に対しての対応力が
上がることは想像に難くないはずです。

しかしながら
リスキリングをするといっても一体どうやって
実践すれば良いのか分からないという悩みを
持っている人は少なくありません。

紹介記事ではリスキリングの方法として
次に示す4つを取り上げています。

  1. 興味のある入門書を複数冊読んでみる

  2. 自分の経験や知識を抽象化・一般化してみる

  3. アンラーニングをする

  4. (上司であれば)たとえ会社方針と異なっていても部下はやりたいならば後押しをする

それぞれの詳細は紹介記事をご確認頂く
としてここでは私が興味を持った3について
述べていきます。

アンラーニングとは
これまでの自分の思考のクセを取り除くという
ことを意味しています。

新しい何かを学ぼう・取り入れようする際に
過去からの凝り固まった思考があるとそれが
邪魔をして新しいことを受け入れ難くなって
しまうからです。

ただアンラーニングはすぐに実現できるもの
ではないので無意識の行動を洗い出すことが
必要となります。

「これまでは」「通常は」「一般的には」など
自分が考える常識に関するワードを出てきた
時にはアンラーニングの必要性をチェック
してみるというのが現実的な方法になります。

リスキリングの推進とそれに拍車をかける
アンラーニングの実践をしていき新しい
知識やスキル・柔軟な思考力を習得して
予測困難な変化に対応していくというのが
これからのビジネスパーソンには求められて
いるのだと今回の紹介記事を通して痛感
することができました。

今回のテーマは
「アンラーンニングはリスキリングの
推進力を高めるもの」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?