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ものごとが上手く行かない時には周囲のことよりも自分に注目する

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは Havard Business Review での
「仕事がうまく行かない時に考えるべきこと」
についての記事です
🤔

仕事やビジネスにおいて
私たちは求められた目標の達成や成果の創出を
実現するために日々の業務に勤しんでいます。

しかしながら
目標達成医も成果創出も決して簡単なことでは
ないので実現に向けては様々な試行錯誤や
課題解決が必要となってきます。

またそれだけでなく
ものごとを進めていくにあたって重要な
ポイントとして「モチベーション」という要素
があることも理解しておくべきです。

ものごとがうまく進んでいる時には
何ら問題はありませんがうまく進まない時は
モチベーションの下がってしまいます。

そのような時には「意図的にモチベーション
を高める」という操作ができれば良いのですが
そう単純な話ではないというのが難しいところ
です。

今回の紹介記事では
ものごとがうまく進まない時に考えるべきこと
について説明がされています。

ものごとがうまく行かない時には
「他人が上手くいっているように思えてくる」
「今後もうまく行かないように感じる」
「何をしても前には進めないと感じる」
といったネガティブな意識に支配されてしまう
ものです。

そのような最悪の状況になった時に
やるべきポイントとして紹介記事の中では
次にあげることを推奨しています。

  1. 苦しい状況が永遠に続かないことを理解する

  2. ささやかな成功を探して自分を祝福する

  3. 付き合う人の線引を明確にする

  4. 感謝することをやめて自分の強みに注目する

  5. 上手くいっている点を評価する

  6. 他人の成功を見て自分の原動力とする

  7. 視野を広げる

各ポイントの詳細は紹介記事を読んで頂く
としてココでは私が興味を持った4つ目に
関して述べていきます。

周囲に対して感謝の心をもつというのは
よく言われていると思いますが上記の4つ目
のポイントではそれとは真逆のことを
言っているというのが非常に面白いです。

感謝の心を持つこと自体は素晴らしいこと
ですがモチベーションが下がっている状態
(気分が落ち込んでいる状態)に陥っている
時に無理に感謝しようとすると逆にそれが
重みになってしまう可能性があります。

モチベーションが下がっている時には
感謝の心ではなくもっと自分自身に注目して
自分の強みや自分の小さな成果を見つめ直
した方がモチベーション低下の悪循環から
抜け出しやすくなるということです。

モチベーションが下がっている・気分が
落ち込んでいる時には周囲からの目線や評価
を考いては状況は好転しません。

より自分自身や自分の強みに対して注目する
というのがとても重要であることを今回の
紹介記事を通して良く分かりました。

今回のテーマは
ものごとが上手く行かない時には周囲のこと
よりも自分に注目する

でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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