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納得感のある議論をするために必要なこと

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはダイアモンド・オンラインでの
「生産性の高い会議をするためのポイント」
についての記事です
🤔

仕事やビジネスをしていると
自分だけ業務を進めるのでなく他の人たちと
議論をすることが必要となるので会議や
ミーティングを開くことになります。

しかしながら
関係者が集まってある程度の時間を協議
に費やしたとしても設定した時間内に納得感
のある結論が得られないというのは少なくなく
一度は経験した人が多いはずです。

せっかく会議をしたにも関わらず
得るものが少ないのはコスパの観点からも
問題があるのでそのような状況にならない
ための方法を理解しておくことは大切です。

協議のために会議を設定するというのは
悪いわけではありませんがその中のプロセス
を誤ってしまうと上記のような問題が発生
してしまいます。

今回の紹介記事では
生産性の高い会議をするために必要なプロセス
について説明がされています。

議論をしようと会議を設定して
議題を提示して議論をスタートする
というのは”よくあること”かもしれませんが
ココに問題の原因があるということを
理解しておくべきです。

議論や協議を開始する前の段階で
参加者の目線合わせをすることがとても
重要になります。

紹介記事の中では目線合わせのためを含めた
議論のステップとして次に示す5つを
示しています。

  1. 現状を理解する

  2. 理想の状態(あるべき・ありたい姿)を考える

  3. 現状と理想のギャップを明確にしてその原因を考える

  4. 課題を具現化する

  5. 具体的な対応を考える

最初の3つまでが目線合わせのためのステップ
になっているので最初の目線合わせがその後
の流れを決めてしまうことがよく分かります。

「議論や協議前の目線合わせが大切である」
ということはよく言われているので
一度は耳にしたことがある人も少なくない
とは思います。

しかしながら
実際の会議やミーティングの場になった時に
「みんな知っているはず」という暗黙の了解
であったり「1, 2, 3のどれかを飛ばしてしまう」
ということが往々にしてあり得ます。

私自身も会議やミーティングに出ることが
多いですが1, 2, 3 のステップを本当に意識
できていたかについては見つめ直しが
必要だと感じています。

限られた時間の中で納得感のある議論や協議
をしていくためにも多少の時間を使っても
最初の目線合わせに時間を使うことの大切さ
を今回の紹介記事を通して改めて認識する
ことができました。

今回のテーマは
「納得感のある議論をするために必要なこと」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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