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本は読む前の準備が大事

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはプレジデントオンラインでの
「本をどのように読んだら良いのか」
についての記事です
🤔

世の中はVUCAの時代になっており
予測困難な変化や問題に柔軟に対応をする
ことが求められています。

そのためには
従来のやり方や考え方がそのまま適用はしない
ため新しい提案や試みが必要になることを
理解しておくべきです。

新しい試みや提案をするためには自分自身の
アップデートが必要不可欠であり昨今では
リスキリング(学び直し)が推奨されており
誰でも一度は見聞きしたことがあるはずです。

しかしながら
一口にリスキリングといってもやり方は様々
あるので何をしたら良いのかというのが
悩みどころになる場合が少なくありません。

知識を習得するという場合に
最も基本となる方法として考えられるのが
「本から学ぶ」という方法です。

これを言うと本を読むのは時間がかかるので
効率性の観点でリスキリングに適しているか?
という疑問を持つ人も少なくないはずです。

その疑問を解消するためには
情報取得を目的とした「本の読み方」という
方法を理解しておくことがとても大切です。

今回の紹介記事では
本を読むために理解しておくべき読み方の
テクニックについて説明がされています。

情報収集を目的として本を読む場合には
最初から最後まで一言一句飛ばさずに読む
ということをやろうとすると時間がいくら
あっても足りません。

私たちビジネスパーソンは
限られた時間で情報収集をする必要があるため
1冊の本の全てを読むというのは事実として
難しい場合が多いです。

そこで紹介記事の中では本を読むにあたって
次のテクニックがあることを取り上げています。

  1. 著者の経歴を読む/ネットで調べる

  2. まえがきを読む

  3. あとがきを読む

  4. 目次を確認する

  5. 場合によっては第三者の解説を読み

  6. 本文を読む(飛ばし読みや途中読みもOK)

上記のことからよく分かるように
実際の本文を読むまでに大枠を掴むために
1~5がありそれを通すことによってその本の
全体像を本文を読まずして理解できてしまい
ます。

事前準備によってある程度の理解があった上で
本文に入ると読むスピードの向上・不要部分の
スキップ・重要部分の深い理解といった
多くのメリットがあります。

今と昔とでは「本」という存在は大きく異なり
現代は本を以下に効率的に読むかを考える
必要があります。

そのためにはただ時間をかけて本を読めば良い
というのではなく時間をかけずに重要な部分を
理解できることが大切になっています。

本に対する関わり方は時代で変化していることを
今回の紹介記事を通してよく理解することが
できたのは自分自身にとって良い気付きに
なったと感じています。

今回のテーマは
「本は読む前の準備が大事」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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