“多様性のある人材”の意味を理解する
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはForbes Japanでの
「多様な人材と多様性のある人材」
についての記事です🤔
現代社会では
多様性を受け入れることの重要性が
よく言われています。
多様性を受け入れることで
様々な価値観や考え方をすることができる
ようになります。
多様性は教育や仕事でより良い効果が
あることが広く言われているので
誰もが一度は聞いたことがあるはずです🤔
しかしながら
多様性を持つことというのはそんなに
簡単ではないということを理解して
おくべきです。
多くの会社や企業では
多様性を持つための施策をしていますが
誤った方法をとってしまっている場合も
あります💦
今回の紹介記事は
多様性のある人材とは何であるのか?
について説明がされています。
多様性のある人材を求めて
外国人の採用に力を入れている会社や企業
が少なくなりません。
しかし
ただ外国人を採用して仕事を一緒にすれば
多様性がある状態になれるわけではない
ということを理解しておくべきです🤔
紹介記事の中ではその理由として
「多様な人材」と「多様性のある人材」
の違いを説明しています。
様々な国の人材を採用をしていくことは
多様な人材を取り入れるということであり
多様性のある人材を集めているわけでは
ありません。
多様性のある人材とは
異なる価値観のもとでの経験
(特に国や文化を跨いだ経験)
をしたことである人材であることが
紹介記事では取り上げられています👍
異なる価値観の晒される経験をして
その中から自分自身の考えを見出すという
経験をしていくことが多様性を持つためには
不可欠であることを理解しておくべきです。
そのため
ただ外国人を採用しただけでは
その人材は上記で示したような経験を
しているかどうかは分からないということに
なってしまいます。
真に多様性のある人材を集めるのであれば
上記のように多様性を持てる経験をしている
人材を集めるようにしていくしかありません💦
紹介記事でも述べられていますが
多様性とは何も外国だけで限定されている
わけではなく日本人同士でも異なる価値観
の経験を通せば多様性を持つことができる
ようにはなります。
地域・年齢・部署・会社など多種多様な
価値観がありますがそれらのもとに晒される
経験(ただ異なる価値観を持つ人と仕事を
するのではない)をすることができれば
外国人では持つことができないような
多様性を持つことができるようになります😊
今後は多様性の重要性はますます高まって
いくことが予想されているので多様性の意味
をちゃんと理解していくことがとても
重要になってくると今回の紹介記事を
読んで痛感しました。
今回のテーマは
「“多様性のある人材”の意味を理解する」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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