睡眠をコントロールするための順番

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはプレジデントオンラインでの
「早寝早起きという間違い」
についての記事です🤔

昨日の note では自分に適した睡眠時間を
取ることの重要性について紹介記事を参考に
私なりにまとめてみました。

自分にあった睡眠時間がわかったとしても
それを実行することは簡単なことではない
と誰もが思うはずです。

例えば8時間が合っている人の場合に
実際にその睡眠時間を確保しようとすると
なかなか難しいことが分かります。

睡眠時間確保を実現するためには
適切なやり方があることを知らないと
結局は失敗してしまうことになります。

今回の紹介記事では
睡眠をコントロールするために必要な順序
について説明がされています。

睡眠をコントロールすることを考えた場合に
誰もが真っ先に頭に思い描くのが
「早寝早起き」という言葉だと思います。

この言葉は昔から使われていて
早く寝ることによって早く起きられる
ということを意味していますが
早く寝ることが睡眠のコントロールにつながる
と考えられますよね。

しかしながら
実際には早く寝ることを目標にすると
実現可能性が低いことが紹介記事では
説明されています。

私たちの身体は寝る数時間前に覚醒する
という特性があるため早く寝るという行為は
実際はハードルが高いということです。

一方で早起きの方がコントロールが
比較的容易であって目を覚まして身体を
起こしてしまえば覚醒することができて
しまいます。

そのため
睡眠をコントロールすることを考える場合に
まずは起きる方からコントロールをして
いくことがとても大切です。

また早く起きることによって
朝という集中力が格段に高まる時間帯に
やりたいことをやれるという利点も得られる
のは非常に大きいことです。

つまり
朝早く起きることから始めて
今まで夜にやっていたことを朝時間に
集中してやってしまうことで早寝を実現させて
いくというのが効果的なやり方です。

早起き⇒早寝の順番で
睡眠をコントロールしていくということを
理解しておくことがとても大切です。

昨日と本日の紹介記事を通して
睡眠の重要性についてとても勉強をすること
ができました。

今まで意識してこなかった睡眠に対する
捉え方を改めて見つめ直してみようと
痛感しました。

今回のテーマは
「睡眠をコントロールするための順番」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。



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