幸せを構成している要素が何かを理解する

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは Forbes Japan での
「幸せの方程式とは何か?」
についての記事です🤔

私たちの多くは会社や企業に入り
求めれる目標や成果を出すために日々の業務
に勤しんでいます。

このように仕事やビジネスに自分のリソースを
費やす理由としては単に「生活をするため」
というだけでなく「幸せになりたいため」
というのも理由としてあるはずです。

しかしながら
この「幸せなりたい」というのは定義が曖昧で
具体的に捉えるのが簡単ではないというのが
正直なところです。

そのため
幸せを感じるために必要な定義について
することができれば私たちが目指すべき
方向性がより明確になると考えられます。

今回の紹介記事では
ハーバード大教授が提唱する幸せを感じる
ための定義式について説明がされています。

幸せの定義は人それぞれであるという意見は
あるものの多くの人に当てはまる定義は何か
という観点でハーバード大の教授により
提唱された定義式を見てみます。

幸せ
= 楽しみ(=快楽+交わり+意識)
+ 満足感(=所有しているもの÷欲しいもの)
+ 意味(=一貫性+目的+意義)

上記の通りで幸せは「楽しみ・満足感・意味」
の3大要素で構成されており各大要素も
それぞれ定義があります。

つまり
この3つの大要素を高めていくことによって
幸せを感じることができようになるということ
を意味しています。

この式から分かるように
各大要素を高めるためにはそれぞれを構成
している小要素をどうにかすればいいという
ことです。

楽しみを高めるためには
快楽という個人的な小要素ではなく
他人と共有する交わりやその時を心に刻む意識
の機会を増やしていくことが必要になります。

満足感を高めるためには
所有物を増やすのではなくて分母になる
欲しいという気持ちを抑えるようにしていく
のかが重要になってきます。

意味を高めるためには
自分がやっていることに対する
一貫性・目的・意義を理解していくことが
不可欠になってきます。

全ての小要素を満たしていくのは困難ですが
いくつかを選択しけば幸せの3大要素を
高めていくことも可能だと感じます。

このように要素分解をすることによって
捉えどころがない幸せというもの対する
適切なアプローチが明確にすることができる
と今回の紹介記事を通してよく分かりました。

今回のテーマは
「幸せを構成している要素が何かを理解する」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?