強みと未来に目を向けることこそが大きな成果につながる
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはプレジデントオンラインでの
「強みを活かすのみ人は卓越した成果を
出せる」についての記事です🤔
仕事やビジネスにおいて私たちは求められた
目標の達成や成果の創出を実現するために
日々の業務に勤しんでいます。
しかしながら目標達成や成果創出のどちらも
実現することは決して簡単なことではないので
様々な試行錯誤や課題解決が必要となって
きます。
加えて管理職からのメンバーへの働きかけ
というのも非常に重要であり働きかけが
うまく機能すると成果も出やすくなります。
そのため管理職としては「どんな働きかけを
メンバーに行うのか」という点に頭を使う
ことが必要になってきます。
今回の紹介記事では
強みを伸ばして活かすことに注力すること
について説明がされています。
管理職からメンバーへの働きかけをする場面
として多くの会社や企業で 1 on 1 が行われ
います。
しかしながら大多数の場合に 1 on 1 で
行われているのは進捗共有のみというのが
現実ですがこれでは働きかけとしては
不十分だと言えます。
紹介記事の中ではマッキンゼーの一例が
取り上げられており次のような3点について
1 on 1 で話をされているそうです。
今週できたこと(うまくできたこと)
来週すること(できるようなること)
上司へのフィードバックやリクエスト
1つ目で面白い点がメンバーが「できたことは
何もない」と思っていたとしても「何かある
はず」としつこく聞くことでメンバーの
ポジティブな要素を見つけようとする点です。
2つ目では反省はなくて未来に目を向けている
ところが面白い部分であってメンバーが
自分の将来に目を向けて成長を加速できるよう
にしています。
3つ目は②をやっていくためにメンバーが
上司にやってもらいことを率直に伝えてもらう
ことを目的にしています。
①②③を通していくことで「メンバーが自分の
強みを意識できる」「メンバーが未来に目を
向けて成長を加速していく」という効果が
あるということです。
「強みを伸ばす成長する→成果を出す」の
繰り返す好循環を生み出すために①②③を
意識した働きかけしていくことは非常に有効
であると感じました。
私自身も管理職としてメンバーとの 1 on 1を
定期的に実施していますが単なる進捗確認で
終わるのではなくメンバーの次に繋がる
工夫をしていくことが大切だと今回の紹介記事
を通して痛感しました。
今回のテーマは
「強みと未来に目を向けることこそが
大きな成果につながる」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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