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認知バイアスに影響されないで意思決定をするために気をつけるべきこと

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは婦人公論.jpでの
「意思決定に関わる認知バイアスの存在」
についての記事です
🤔

人間は生きていく中で様々な場面で決断を
することが必要となりその度に悩みつつも
何かしらを選んでいます。

決断はあらゆる状況で起こりますが
仕事やビジネスの中での決断は人生にとって
重要でなので可能な限り適切な決断をしたい
と思うのです。

しかしながら適切な決断というのは
とても難しいというのが実際でありその理由は
人間には無意識で入り込む思い込み・偏見が
あるからです。

その思い込みや偏見は「認知バイアス」と
呼ばれており私たちは誰であっても多かれ
少なかれ認知バイアスの影響を受けている
ということを理解しておかねばなりません。

つまり認知バイアスがどれだけ私たちの
思考に影響を与えているのかを認識しておく
ことが大切ということです。

今回の紹介記事では
決断に影響を与える認知バイアスの存在と
適切な決断方法について説明されています。

認知バイアスというのは
「人間が無意識に持っている合理的な判断を
妨げる過去の経験・直感・思い込み」
と紹介記事の中では定義されています。

実は認知バイアスというのは総称であって
その中に多くの詳細なバイアスが含まれており
106種類も存在することがわかっているそう
です。

紹介記事では2つ例示として取り上げられており
それらは「注意バイアス」と「確証バイアス」
というもので非常に有名なバイアスです。

注意バイアスというのは
過去の経験や個人的な関心によって特定のこと
により注意を向けてしまうバイアスです。

確証バイアスというのは
自分が信じたいことの情報を優先的に集めて
しまうというバイアスです。

どちらのバイアスも意思決定には影響があり
適切な決断・決定から遠ざけてしまうので
これらのバイアスへの理解が大切です。

認知バイアスの影響を受けずに適切な決断を
するためには「インフォームド・デシジョン」
が必要となることが紹介記事では述べられて
います。

これはできるだけ客観的な判断基準を用いて
意思決定をするというものであり自分の主義
や主張や興味関心ではなくて誰が見ても同じ
ような判断ができる基準を用いるというもの
です。

現代は多様性を重視する時代なので
認知バイアスの影響は可能な限り避けるべき
なのでココで取り上げたインフォームドデシ
ジョンの考え方をしていくことの重要性を
今回の紹介記事を通してよく理解することが
できました。

今回のテーマは
「認知バイアスに影響されないで意思決定を
するために気をつけるべきこと」
でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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